蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

練習日記@2017.10.9

2017-10-09 22:51:01 | 2017年学童野球
いよいよ衆議院選の公示が明日に迫りましたが、今回の選挙はいわば政権選択選挙と呼ばれています。そんな中、希望の党では衆議院の過半数となる233人以上の候補者の擁立に急いでいるようです。今回の選挙では、森友・加計問題をはじめ消費税問題、そして北朝鮮問題など様々な争点があるので、国民がしっかりと意思表示をしたいところです。

さて、この日は祝日の練習でした。練習前、監督から練習中における話があったのでしょうか。準備体操から外周走を終えるまでの掛け声がいつも以上に元気でありました。その後は入念なキャッチボールに入り、まずは確かなフォーム作りから始めました。

その後のワンバウンド送球の練習では、時間が経過するに連れ子供達が少しずつ上達しているのが分かりました。いずれの子も助言してもらった事をすぐに実践しようとしていました。いい事であります。その一方で練習中の声出しが、注意をされてもしばらくすると途切れていたので残念でありました。

新人戦が2週間後に迫り、現段階での守備位置が少しずつ見えてきました。この日も昨日に引き続き、内外野に分かれてのノックが行われました。内野に飛んだ打球は確実にアウトにする、そして外野へ飛んだ打球は後逸しない事が現時点での最善であるようです。

最後になりましたが現状を1つ述べておきます。現在、練習前の準備や練習後の片づけを真っ先に行っているのが2・3年生達であります。正直、いずれの4・5年生達はスパイクの脱ぎ履きに5分ほどを掛けており、上級生であっても先頭に立って準備や片付けができていません。一部の子を除き、ほとんどの子は他人事と思っており、どれだけ呼んでも動こうとはしません。
これが練習や試合での声出しが出来ない理由であり、そしてチームを引っ張る子が現れない理由でもあります。

以上の事から、準備片付けも練習の一環である事を伝えていきたいと思います。
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