蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

つつじが咲き誇る季節

2019-05-11 21:38:55 | 2019年学童野球
つつじが咲き誇る季節となりました。
毎年、春の県大予選を終えた頃には、グラウンド脇が満開となっています。
この日は、気温25℃を超えたという事で、日焼け覚悟の1日となりました。

午前中は、低学年達の練習に付き合いました。
4人いる3年生は、この秋から試合に出場する立場となります。
いい動きをする子が2人います。
6年生が引退した後に戦力となってくれる事と思います。

「ボールを捕る」ではなく「ボールを捕りに行く」
この日の低学年達が聞き飽きるぐらい言い続けた言葉です。
ボールが自分の前まで転がってくるのを待つのではなく、転がってくるボールを自ら捕りに行く。

この違いを何度でも言い続けたいと思います。
これについては、4年生や一部の5年生達にも理解できていない事です。
アウトにする為の動きをしっかりと覚えていってもらいます。

県大会まで1か月を切りました。
まだまだ走塁技術が足りません。
この日もやりましたが、徹底した走塁練習が必要です。
1点を争う試合となれば、なおさら堅実な戦術が要求されます。
1つでも先の塁を狙えるように精進です。

明日は練習試合。
安定した守りが出来るよう、投手陣に期待します。
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