蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

準優勝を飾る

2021-09-20 21:31:07 | 心身一如
昨今は、当団が運営したホスト大会を開催。
この2日間で県内外から多くのチームに来場して頂きました。
時折、雨に妨げられる時間帯もありましたが、それでも予定通りに日程を終える事ができました。
レギュラーの部で優勝をしたのは鯖江ボーイズ。
その決勝の相手になったのは福井中学ボーイズに勝って決勝進出した当団でした。
私は、他会場の運営をしていたので観戦はできませんでしたが、速報を頼りにその試合経過を辿っていました。

今大会は出場前から怪我人が多くいたので中々厳しい状況でしたが、2年生達の奮起からしっかりと結果を引き寄せました。
予選リーグから辛勝続きでしたが、ここ一番で勝ち切れた事は精神面が一回り大きくなった証拠。
いい経験が出来た2日間でした。
一方の1年生チームは、両日で4試合を戦い抜きました。
フルメンバーでは挑めませんでしたが、それぞれにはアピールの場を持たせてもらったようでした。
この日の運営会場には、当団1年生チームの姿があったので終日観戦しました。
新たなポジションに挑戦した子や4試合をフル出場していた子なども見受けられました。
こうした中、次男坊はレギュラー組で出場しました。
他会場の運営で観戦はほとんど出来ませんでしたが、2年生保護者の方々からはお褒めの言葉を頂きました。
チームの一員として頑張ってくれたようです。
また、この日の準決勝・福井中学ボーイズ戦では県内随一のピッチャーを相手に打席に立ちました。
2打席とも空振り三振でしたが、今後に繫がる経験をさせてもらえました。

帰宅後、次男坊が嬉しそうに準優勝メダルを見せてくれました。
1学年上の先輩達と一緒させてもらうようになってからは、野球に対する取り組みも一変しました。
今後、人一倍大好きな野球を通じ、たくさんの経験を積んで貰いたいと思います。
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