蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

秋、2回戦で敗退

2021-09-19 21:34:03 | 基本凡事徹底
雨の影響で順延になった秋季大会の2回戦。
結果は3対6で敗れる結果でしたが、先発マウンドに立った1年生が快投を魅せました。
こうした中、序盤から好機を見出しましたがあと1本が飛び出せず、均衡した流れになりました。
前チームからのレギュラーが1人もいない若いチーム。
終盤に浴びた大量失点がそれを物語りました。
今後は9イニングを闘える力を養わなければならないようです。

ベンチ入りした8人の1年生達。
この子達の活躍をなくしてこの日はありません。
元々能力の高い子達ばかりですが、その期待に見事応えてきてくれました。
これから始まる1年生大会。
この大会でその実力を充分に発揮してもらって結果を出してもらいたいと思います。

この日の2年生達は悔しい想いをした事と思います。
私自身も、1試合を通じてずっと勝利を祈り続けていました。
そして、色んなゲン担ぎをしながら1試合を過ごしました。
あと1本が出なかった場面や肝心な場面での失策。
2年生達の成長がこれからのチームに関わってきます。
今まで以上に責任感を背負いながら練習に励んでもらえたらと思います。

この日の相手校には、中学県選抜時代の仲間が2人いました。
最終回、この2人がバッテリーとなった場面で我が子が打席に入りました。
こうした機会が訪れる事を当時から予測はしていましたが、何とも言えない光景に映りました。
試合後、球場を出てからその保護者の元へと挨拶に伺いました。
悔しさ半分、久々の再会に笑顔。
改めて子ども達が繋げてくれたこの縁に感謝しました。
この日敗れた当校は、明日から春季大会に向けて切り替えです。
半年後に一回り成長した姿が魅せられるよう、もう1度大野との再戦を願いたいと思います。
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