蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

監督が付きっ切りになってくれた夜間練習

2021-08-18 22:22:31 | 心身一如
今晩は、監督が1年生のシートノックをしてくれました。
上級生達がバッティング練習をする傍ら、時間の限り1年生達に付きっ切りになってくれました。
入団から8ヶ月が経過した今、3年生の引退も目前になりました。
少しずつですが1年生達にも、何かにおいて責任感を持てるようになって貰いたいと思います。

この日は、個々への助言が繰り返して飛び交いました。
捕球体勢や送球の位置など何度も教わっていました。
練習の為の練習になると成長は見込めず、当然ですが自身で考えて修正していかなければなりません。
中々難しいですが、これを克服していけるようになってほしいと思います。
シートノックは、17人の1年生がピッチャー以外のポジションに分かれて練習にあたりました。
2ヶ月後の1年生大会に向け、激化するポジション争い。
練習段階から常に競争と言えます。
また、ピッチャー争いもこの中からしなければなりません。
プレー中における指示の声出しなど見えない部分も含め、全てがアピールです。

皆が一緒でしょうが、このような厳しい環境を承知の上で入っています。
上達する上で修正しなければならない事は、何度言われても意識して直せるようになりたいところです。
今からが正念場。
17人全員が、それぞれの壁を乗り越えていってほしいと思います。
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