先日、2018全球華僑華人春晩について
ブログに書きましたが、昨日、長沙にて収録が行われたそうです。インタビューの様子や歌っている様子がネット記事にあがっていました。白い上着がちょっと可愛らしいです。【
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インタビューの内容を上げていた方がいたので、テキトーに訳しておきます。違っているところがあったら教えてくださいませ。(汗・・)また、インタビューを聞くと若干動画と会話が違いそうな部分もありそうですが、ご了承くださいませ。
<年越しはマージャンで>
記者:今回のパフォーマンスについて教えてください。
ウォレス:僕の持ち歌のダンスナンバーで「感覺夠」です。いままでも沢山練習していますからね。(恐らく緊張したかなどと聞かれていた模様)
記者:ファンのみなさんは「何以琛」が大好きですが、あなたは「霸道總裁(横暴で偉そうな感じ→ツンデレかなぁ?)」は上手く演じられていると思いますか。
ウォレス:僕は脚本と原作の小説をよく読み込みます。そして監督の指示によく耳を傾け、自分の想像力を総動員させて、本当に自分がその主人公になったつもりで演技をしますよ。
記者:これから湖南衛視で放映予定のドラマ「涼生我們可不可以不憂傷」では、「霸道總裁」ですか?
ウォレス:このドラマでは多かれ少なかれ、やや「霸道(横暴)」でまたある時は「總裁(偉そう)」なんです。このドラマはとても膨大(話数が多くて長いって意味かも?)です。来月か再来月か、はたまたその次の月かに放映されるでしょう。
記者:(記載されていなかったので推測・・年越しの過ごし方は?)
ウォレス:僕は家族と一緒に新年を祝う機会があったらと思っています。両親の希望を聞いて彼らが行きたいと思っている場所に行きたいです。
(年越し)はマージャンをします。マージャンをしながら家族とおしゃべりをするんです。そして年長者はお年玉を配ります。僕は普通の立場なので、同じような立場の人や年少者にお年玉を渡します。
記者:微博で食事の写真を掲載していますね。年越しには家族へどんな料理を作りますか。
ウォレス:2017年は自分の小さな才能を見つけました。自分で料理を作って、人前には出したことはまだないんです。まだそれほど真剣に取り組んでいないんですよ。大みそかの夜は腕を振るって家族に食べさせたいですね。来年(2018年の事)は20種類の料理に挑戦して皆に食べてもらいたいです。
<ちょっと解説>
*霸道總裁→「ツンデレ風の主人公が出演するラブロマンスのドラマ」を霸道總裁電視劇というらしいです。。
*マージャンは鍾漢良のパパとママが好きらしいです。香港人(多分中国人全般だと思われますが・・)は麻雀が大好きです。ドラマや映画でも麻雀のシーンは沢山ありますし、結婚式でも麻雀は付き物だそうです。最近だと鍾漢良の出演した映画「モンスター・ハント(促妖記)」で湯唯(タン・ウェイ)が麻雀好きの女将を演じていましたね~。
*お年玉は、基本は赤ですが、最近は色とりどりのめでたそうなポチ袋(紅包)に入れて配ります。この時期には中華圏では、色々な場所で「紅包」を購入できますし、商品のおまけなどにもついてきます。香港では、「紅包」だけ販売しているお店があって、私もちょっとした小物のプレゼント用に購入するようにしています。また、香港ではお年玉を「利是(ライシー)」と言うんですよ。