こんばんは。ますます脳内中華が進んでいるMasaです。
昨晩は、大晦日の定番「紅白歌合戦」を片目に、東方衛視の「跨年晩会」という中華圏の歌手が出演する番組を見ながら、別に香港の年越しコンサートと3〜4つの番組を観ていました。
今回の東方衛視の「跨年晩会」は、香港会場と繋いでおり、香港の歌手も多く出演してしていて、私が好きなサリー・イップさんが出演するというのでチョイスしました。彼女は旦那さんのジョージ・ラムさんとデュエットを披露。また、ウォレスと一昨年、ダンスバラエティ「就是街舞」に一緒に出演したジャクソン君やレイ君も出演しておりました。特にジャクソン君はカッコよかったですわ〜。是非皆さんにも見ていただきたいです。
なので、日本の歌番組よりも中華の歌番組の方がすっかり馴染んでしまっている自分に我ながら驚愕😆😆! だって、日本のアーティストより、中華のアーティストの方を断然知っているですから。笑笑。
そして、今朝はたまたま、放映していたジョン・ウー監督の「赤壁(レッド・クリフ)」を見て、午後には、「笑点」を見た後(笑点は欠かせません😆)に香港俳優のトニー・レオンとアンディ・ラウ主演の「無間道(インファナル・アフェア)」を放映しているのを見つけて眺めていました。
そして、夜は昨晩録画したCCTV(中国中央衛視)の「啓航2022」という中国の年越し歌番組を視聴中です。こちらはジェリー・イェンさんが出演していたのが気になっていたものですが、こちらもジャクソン君と小熊くんこと尤長靖くん、ウォレス出演の映画「寵愛」に出演した壇健次くんのパフォーマンスもみられます。
そうそう、レイ君もウィリアム・チャン君もジョイ・ヨンさんもジャム・シャオさんも見られますよ。
その他、多くのテレビ局で跨年の歌番組をそれぞれの趣向を凝らして放映しておりましたので、ご興味あれば出演者等はこちらをご覧ください。
私の試聴したモノを紹介しておきます。
それにしても、中華歌番組はどんどん洗練されてきています。
東方衛視 (You Tubeで見るをクリックしてください)
CCTV ジェリー・イェンさん
フルバージョン