アル・チャコの散歩で、なかなかの紅葉。
だけど二人は見向きもしない。
我が家も紅葉。 黄色のイチョウと紅葉。
夕方の散歩では、フェアレディＺの色々。
黄色はないけどね。
昔、おばあちゃんが「この栓を締めると止まるよ」と
いってたが、その栓が壊れて締めても水は止まらない。
地域の井戸水を引いているが、やはり元栓がないと、
心もとないので、つけようとしているが、どうも様子が
変なので、地下のパイプを探すことにした。
上のパイプだけなら簡単だったのだが。追っかけて
土を掘っていくと、もう大変。
掘ること約６０ｃｍ。 まるで「たこ足配線」。
腰がイテェ・・・
ミニトマトがまだ順調に収穫中
わからない。
木にもたれて、やっと建っていた自転車置き場を壊した。
トタン板の屋根はぼろぼろで柱２本が役目を果たしていない。
崩れ落ちたときに、万が一中に居ると危険なので壊すことに。
こんな小さな小屋でも半日仕事。
跡は、枯葉を集めて、腐葉土・堆肥・・・わからないけど、
とにかくその場所に使えそう。
山の仲間の「連れって」に答えて、白浜に釣行。
岩登りで見つけた磯 白浜の三段壁に。
車を置いて、三段壁の展望台から、今日の目的の場所を
見ると先客がいる。 無理もない。 着いたのは９時過ぎだから、
釣り人にとっては、あまりにも遅すぎる時刻。
やむを得ず、いつもの岩登りで確保するところから展望
あちこちに釣り人がいたが、なんとか一箇所だけ見つけ磯に降りる。
波は１ｍくらいか。 初めての場所なので、早速深さを調べるてみると、
すぐ足元は深そうなのに、１０ｍ程沖は、５～６ｍくらいしかない。
とりあえず、棚をあわせて１投。 すると、すぐにあたりがあり、ハゲを
ゲット。 ・・・・ところが、それからエサ取りに悩まされ、全くダメ。
仕方なく、足元の深さを調べてみると、竿の２倍（約１１ｍ）ある。
早速、棚を合わせなおすと、連続して２３ｃｍのハゲと○○（名前が
わからないけど髭のあるベラみたいな魚）
結局、最後までエサとりで、他に、山の仲間と２０ｃｍくらいの
赤ベラを数匹。 １５時に納竿。
風かなく暑い一日だったが、のんびりとすごして満足の一日。
ハゲは、煮付けにして・・・ご馳走さまでした。
私は、どうも文化とは関係のない人生を送っているようだ。
会社に行くと一日中パソコンに向かっている。 頭も薄くなる
しドライアイはますます酷くなるはずだ。
定年まであと３年。 これを防ぐためにはと、休みには犬と戯れ、
海に行き、山に行く。
文化の日くらい、静かに本を読んで・・・なんてことは、
私の辞書には載っていない という事のようだ。
まあいいさ。 自分の人生 後悔はしないつもりだ。
マリーナの花火のように、キレイに大きく開いても一瞬で消え
るような生き方はしない。