今日は、日産で新型のGTRを見た。
タイヤをみただけで「すごいなあ」。
若い頃にあこがれたスカイラインの面影もあり、
すばらしい。 でも、8km/Lの燃費(たぶん市街だと
5km/Lくらいだろう)や年間の維持費を聞くと、もしも
買えたとしても、維持は安月給のサラリーマンには
とても無理。
ひたすら宝くじを買い続けるしか望みが無いか・・・。
会社から帰ってくるとラムが待ってる。
何を待ってるかって・・・・散歩だよ。
急いで晩御飯を食べ終わると、ラムは玄関に向かって
待ち構えている。 「ドアを開けてくれ」って目が訴えている。
疲れた身体にムチを打ち、ジャンパーを引っ掛けて、
暗い闇の中をラムについて行く。 最近は首輪をつける
のも忘れることが多いが、信頼関係があればどうにでもなる。
9時・10時 誰も通っていない暗い道を30分。
遊歩道の水道で水を飲み、可愛がってくれるおじいさんと
おばあさんの家の様子をみて、それから・・・。
日課になってしまった。 どんなに寒くても、これからは毎日
身体にムチを打つしかない・・・・大好きなラムのためには。
昨日、卒業旅行から帰ってきた息子と電話で会話。
9日間も行けば、いろいろとハプニングはある。
フランクフルトの空港に着いたとき、待っているはずの
バスが故障とかで来ていなくて、デュッセルドルフのホテル
到着が一時間も遅れた という最初からのハプニングに
始まり、盛りだくさんの土産話は聞いていても楽しい。
しかし、「最終日のルーブル美術館に走って行ったときに
カメラを落とした」・・・ムムム・・・。
貸したカメラは2代目。 1代目は、娘に貸したときに落と
されて壊れた。 このときも卒業旅行だった。
2005年9月に自分が山で落としたときは、無事に拾われて
新穂高温泉から帰ってきたのに、二人の子供のたった二度
の卒業旅行で、二度とも落として壊れるなんて・・・。
安物のカメラは、どうも荒っぽい扱いを受けるらしい。
ラムの日記の写真を撮りたいし、又、買わなければ。
しかし、山や海に連れて行くのは乾電池式の安物でないとね。