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妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です
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がん治療前に妊孕性温存について医療者と話し合いを持った患者は5割程度。医師などから、妊孕性温存に関する情報提供がなかった患者のうち、
55.9%の患者が、「事前に情報が欲しかった」と回答
専門医は、「治療」以外の部分に目が行かないこともあり、
患者自身が知識を持ち、医療者に確認することも必要。
若い人ほど重要な内容です。「知りませんでした」ということがないよう広めたいことです。
また、保険適応外で自費診療で行われているため、経済的な負担は相当なものです。公的な不妊治療費助成制度は既婚者対象で、未婚者に対する助成制度はごく一部の自治体だけだそう。
政府は少子高齢化対策を掲げているのですから、国でも自治体でももっと積極的に助成制度に取り組んでもらいたいです。