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妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP） です
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将来子どもを産んで育てたいと思うのでしたら、
結婚してから考えるより結婚前から考えた方が、
正しい知識を得られると思います。
「結婚して不妊だったら、治療すればいいのでは？」
と思われるかもしれません。
しかし、不妊治療をして出産までに至る確率は、
25～30％くらいと言われています。
「治療をすれば子供を授かれる」と必ずしも言い切れない数字です。
つまり、不妊で悩む夫婦は案外多いのです。
政府も「社会における女性の活躍」を期待していますし、
活躍する女性もたくさんいます。
そうなると、晩婚化さらには晩産化になっていき、
実際そのことが問題になっています。
晩産化…つまり高齢化になればなるほど妊娠しづらい傾向になります。
ではどうすればいいのか？
そのひとつ。自分の体の状態をチェックする習慣をつけましょう。
今は健康かもしれません。
また会社などで健康診断を受けていることでしょう。
それに引っかからないようにすることはもちろん、
健康診断にはない項目にもチェックをしましょう。
妊娠に関係することですから、
生理不順・生理痛・冷えなどがそれです。体重の管理も必要です。
それらがある場合は、薬で症状を緩和するのではなく、
なくて当たり前なのですから、日常生活で気をつけることは気をつけ、
体調を整えます。
