先日の無謀運転でタクシー運転手を死に追いやった男、殺人罪が相当と認められる。人混みに日本刀を振り回して飛び込んだら「事故」だというのは余りにも詭弁である。時速100kmで赤信号の交差点に突っ込んで行った運転手は、充分に死亡事故に至る可能性を認識していたと考えられる。車載カメラで逃走する犯人の映像を見る限り、自分が滅茶苦茶にしたタクシーには目もくれずに逃げている。生きいて救助しなきゃとかの考えは、微塵もない。出来心とか、ついうっかりとか、飲酒運転に至った経緯は全く関係なく、飲んで運転したら懲役10年くらいは課すべきである。今回は人が死んでいるので「殺人罪が適正」と思う。なお同乗者は殺人幇助罪を適用したい。
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