1、理化学研究所がガン細胞にだけ効く治療法を開発!
いよいよガンもそれ程恐れる病気じゃなくなってきた。私のゴルフ仲間もガンになったらしいがその後治ったと聞いた。彼は今でも元気にゴルフを楽しんでいるので、ガンも治る率が大分上がっているようである。その上にこのニュースだ。人間、どこまで元気になれば気が済むんだろう?。その一方で、未だに戦争をして沢山の罪なき人々を殺している国があるという。いい加減に「戦争なんてくだらないこと、もうやめようよ」って思わないのかなぁ。
国が平和で食べ物に困らず、健康でさえいられればそれが「何よりの幸せ」なんだけど・・・わかんないんだろうねぇ。
2、母親のDHAが足りないと胎児の脳がバカになる!
何であろうとそれが足りなければ結果が思わしくないというのは当然だが、脳味噌の出来がDHAに関係してるってのには正直言って「ホエー?」である。そう言えば山や森に住んで芋ばかり食ってる人々より、昔から海で魚を捕ってDHAを多く摂取してるだろう日本人のほうが「ちょっぴり頭が良い」とも言えるのかな?と、我ながら嬉しくなるじゃありませんか。
なので、これから子供を産もうという女性は漏れなくDHAサプリをガンガン飲んで、胎児の地頭を極限までパワーアップすることをお勧めします。とにかく「基本性能」が他の子と比べて抜きん出ていれば、多少勉強をサボっても何とかなるってえ話です。お忘れなき様。
3、骨粗鬆症は万病の元
私の知り合いの女性が50歳を目前にして一念発起、ダイエットついでに何とかブートキャンプとやらのビデオを見ながらエクササイズに励んだおかげで筋肉疲労を起こし、おまけに段差で躓いて「骨折」したという話を伝え聞いた。その時はもう骨粗鬆症になったのかと笑って「暗に年を取った」と揶揄したわけだが、実は骨粗鬆症は若くてもなるし男性でもなる病気だとテレビで知って少々考えを改めた次第です。
骨は運動能力に関係するだけじゃなく、脳や内臓と連携して「高度な生命維持のシステム」の一部をになっているらしいのである。まあ、いくら骨がしっかりしていても筋肉が弱って細くなっていれば運動能力は落ちるだろうし、内臓に疾患があればそもそも激しい運動は出来なくなるに決まっている。全部それぞれが連動して動いてようやく、一つの生命なのだ。
では何が一番大事かというと、動物はとにかく餌のある場所まで移動しなければ喰いっぱぐれて死んでしまうわけだから「体を支えるだけの骨」が絶対必要だ、ということはわかる。つまり骨粗鬆症は、人間に取って「生命に関わる重大な病気」だとも言えるわけである。ゆめゆめ軽んずること勿かれ。
そう言えばめまい・耳鳴りは昔から「腎虚」といって、内臓が弱っているサインらしいのだ。何でもつながっているんだねぇ、健康は奥が深いです。
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