訪問カットです！

　 夏休みも最終日だというのに、まだ宿題が随分残っている息子のために

今日は、時間を空けていましたが、急きょ訪問カットの仕事が入りました。

　　　　　　　
　　　　リュウマチで一人では、美容室に行けない方なのですが、

　　　　この数年、ご自宅にカットに伺っております。

今日の体調は、前回と同じくお辛そうでしたが、髪がさっぱりして、

　　　　とても喜んでいただきました。

　　　　　　　　　
リュウマチのお薬の副作用から、髪がとても細くなってしまいました。

　　　　何年か前にお作りしたウィッグは、お子さんのご家族とお食事の時に

　　　　使われるそうですが、あまり出番がないそうです。

　　　　　　　　　　
「お守りみたいなものよ。あれば安心でしょう」と彼女は言います。


　　　　　　　　さっき、やっと宿題が終わりました。

　　　　
　　　　　　　　　　

今日は老人保健施設で出張カットでした。

　　久しぶりに磯子の老人保健施設にいきました。

　このところ、施設カットはご無沙汰だったので、ちょっと緊張しました。

　　　　
　　一人のおじいちゃんに「今日はできるだけ坊主にしてくれ」と言われ

　頭のてっぺんからバリカンでつるつるの御出家スタイルに。

　　美容師生活で一番短い髪型をさせていただきました。

　　　　　　たくさんのおばちゃん達に、手を合わし拝まれていました。


　　　髪を切って、さっぱりしたおじいちゃん、おばあちゃんの笑顔。

　　　　　　　楽しい一日でした。

ヘアエピテーゼ協会が毎日新聞に紹介されました

　　　　
NPO本部に毎日新聞の記者さんが取材にやってきました。

私たちの活動に興味をもっていただき、新聞に取りあげたいということでした。

取材を受けたのは、神奈川支部に所属する樋口さん。

現在、出張専門で活動をしています。

彼女は一昨年、卵巣癌の手術をし、6回の抗がん剤治治療を受けました。

そのときの脱毛体験を生かしてＮＰＯに参加。現在横須賀市、三浦市を中心に、多くの患者さんの支えとなる活動をしています。

以上NPO本部のブログより



毎日新聞の記事→http://mainichi.jp/life/kirei/news/20100806ddm013100036000c.html
こうやってドンドン取り上げられています。