植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

「心配」が実際に体に及ぼす影響

2005年07月05日 20時06分44秒 | レイキ・ヒーリング・遠隔、霊的な治療
 昨日は「心配」がどのような影響を及ぼすかを知花敏彦先生の著書で紹介しましたが、今日は実際に心配が体に及ぼした影響をきちんと感じて(認識して)治療している方を紹介します。

 私はまだお会いしていませんが今度実際にお会いしに行く予定にしています。東京の東大和市で治療室をもっていらっしゃる本多和彦先生です。

 本多先生は霊能力者のお一人でしょう。患者さんの体に憑依している生霊(生きている方の想念。例えば恨み、憎しみ、悲しみなど)や死霊、動物霊や物の怪などの氣をきちんとそれが何かを識別し、その想念とコミュニケーションをとって、その想念を発した者へ帰るか、あるいは浄化されるかどちらを望むかをその霊障を起こしている想念に語りかけ、希望の通りにしてやって解放してやることで瞬時に症状を改善しています。

 驚異的な瞬間的治癒のようであり、その日記では腰椎のすべり症がものの2~3分で痛みが取れその後痛みが再発しないことや、リウマチ、ばね指、腰痛、肩こり他さまざまな症状がものの数分で取れていくそうです。

 本多先生は治療日誌「波動日記」を公開しています。2002年からの記録で膨大ではありますが、丁寧に過去から読んでいただければどのような治療法なのかはご理解いただけると思います。
 特に表題の心配については2002年8月25日および27日の波動日記をご覧下さい。リウマチで病んでいる娘を心配する母親の想念が娘の愁訴を起こしていて、それを解放した途端、症状が消えてしまったことを記載しています。

 この波動日記に目を通すことで、昨日の私が述べたような「想念が実際の物事を起こしている」ということが現実であることをご理解頂ける参考になると思うのです。

 私たちは目に見えない世界と目に見えるこの世界の二つの世界にまたがって毎日暮らしているのです。目に見えない世界と共に向上していかない限り、この世は良くなりません。そのことをよくご理解いただきたいのです。心を平安にすることが大事とはそういう意味です。

 本多先生にお会いすることで癌という病気の場合はどういうことが見えない世界で起こっているかを理解する一助になるかもしれません。それを期待しています。またご報告します。

 今日は心配することで実際に体に異変が起きること、その家族の心配の念を浄化した途端症状が消え失せることもある、ということをお知らせ致しました。

 もしこの日記を読んでいるがん患者さんで、「自分は心配をしていないのに家族が心配していてそのほうが負担で困っている」ような方がいらしたら、昨日と今日のこの日記をプリントアウトして、家族の方に見せて差し上げてください。

 そのことで患者さんの体へのいたわりと、将来への心配(不安)とは別物であって、後者は実際に悪いことを引き起こす要因になることを理解して頂いて「心配しないようになる」一助になると幸いです。

 なお本多先生の治療院は波動整体療法室です。
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