植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

フラワーエッセンス療法

2005年01月14日 00時00分00秒 | 波動(意識、想念、感情、医療等)
 フラワーエッセンス療法
 先日フラワーエッセンスの情報が欲しい旨の日記を書いたらさっそく何人かの方がメールで役立つ情報を届けてくださった。感謝申し上げます。
 
 そのうちの一つ、自由が丘のIRISというショップに昼休みにさっそく行ってみた。フラワーエッセンスの現物を見、説明を聞き、マウントフジフラワーエッセンスの講習会情報も得ることができた。連絡して総合案内を送ってもらうことにし、望む方向と合うか良く調べてみようと思う。

 ショップで買ったセージの焚き上げの際に放つ香りはまさに浄化、祈りに合っている。良い一日でした。
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ビワエキス

2005年01月13日 21時35分34秒 | 自然療法・手当て法(ビワの葉温灸)
 ビワエキスを作る 
はす向かいのお宅で庭木の剪定があり、その折にビワの木がずいぶん刈られ大量の葉っぱが捨てられようとしているのを近所の方がわざわざ教えてくれた。うちでビワの葉温灸をしていることを知っていたからだ。

 さっそく処分されるビワの枝をすべて貰い受けたが、あまりに多くの葉のため温灸でも使い切れない。というわけでビワの葉エキスを作ることにした。

 ビワの葉を洗って干し、それを2cmくらいにきざんで広口ビンに入れ、コープとうきょう(生協)奥沢店でホワイトリカー(アルコール度数35%)を買ってきてひたひたになるくらいまで注ぐ。あとは寝かせるだけ。3ヶ月くらいで使えるようになるだろう。

 植物達の善意を少しでも有効に活用したい。それが私たちの幸せだと思う。
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一日、一日・・・

2005年01月12日 21時34分03秒 | 個人的体験・雑感
 ただ自分の持てるものを出し切って一日が終わる。
 だからこの日記を書くこの時間にはもう電池切れ寸前という状態。これでいいと思う。

 この世は単純だ。人に尽くせばよい。ただそれだけ。ではおやすみなさい。
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ブナのフラワーエッセンス

2005年01月11日 21時42分53秒 | 波動(意識、想念、感情、医療等)
 18年ほど前は自然保護の運動をしていて秋田青森県境の白神山地のブナ林の世界自然遺産登録や「全国ブナ林一斉観察会」の一環で東京の自然愛好家の方々を連れてブナを見に三頭山(東京都奥多摩)に登ったりとブナという木と深く関わった。

 もともと東北の氷河の影響を受けた老年期の傾斜のなだらかな山並みが好きで、その麓のブナ林が大好きだった。今、植物の霊的エネルギーによる日本人の癌治療を模索しているのだけれども、直勘ではブナが良さそうな気がする。

 ブナは縄文文化を支えた東北日本での極相林(クライマックス)で、林床にチシマザサが生えている林が多い。ササの健康食品もあるくらいだからこの二つのセットでヒーリングエッセンスが作れるかもしれない。

 今年はフラワーエッセンスの技法を学んでいこう。そしてそれを応用してブナからヒーリングエッセンスを取り出したいと思う。どなたか日本の野の草花を使ったフラワーエッセンス療法をしている人を知らないだろうか。もしご存知なら教えていただきたい。
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ハープによる治療

2005年01月10日 21時19分40秒 | 天音、玉音、ハープ
 音霊は恐ろしい。すべてを晒してしまう気がする。

 祈りをハープの調べに乗せて目の前の方に届けているけれども、その際にうまく弾こうと思うともうだめである。心が音に乗っていないとなると自分で何をやっているのかと混乱してくる。そして間違えるのだ。

 ただひたすらその人を思う心で奏でれば必ず力が作用している。決してミスをしない。奏でる際には自分を通してマリアの愛情が注がれることに思いを致し、ただ自分は道具となった時に人の心に深く達するようだ。

 ただひたすら「貴女にお会いできて良かった。共に霊的向上の道を歩んでいきましょう。神様感謝します」と弦を見ながら弾き終わって顔を上げると、そこには溢れる涙を拭おうともしない美しい顔があったこともある。

 作為は不要だ。失礼だ。そんな人間の醜い意図は捨てないとこの聖なる楽器は弾けない。
 「ハープの音色を過小評価すべからず」。師のDavidの残した言葉の意味の深さは時と共に重くなって私の心に染み込んで来る。
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手紙

2005年01月09日 21時58分01秒 | 守護霊、前世、過去世、スピリット
 Wさんへ

 前略
 Tさんが旅立たれたとのこと、Wさん、お父様は寂しくなられたことと思います。 
 Tさんは、霊に十分な用意が整い、肉体も十分にその目的を果たされたため肉体を去られました。皆様や私たちがどう介抱してもその時期を延ばすことはできなかったでしょうし、Tさんにもそれはできなかったでしょう。

 そのうち私達すべてにも同じことが起きるわけですが少しも恐れることはありません。シルバーバーチという太古に他界した霊が次のように述べています。

 「皆さんは死んだ後もずっと生き続けるのです。その時までは本当の意味での“生きる”とはどういうことなのか、何ものにも拘束されずに生命の実感を味わうというのはどういうことなのか、肉体に閉じ込められた今の魂では理解できない“自由”の味を満喫するというのはどういうことなのかはお解かりにならないでしょう。

 一度もカゴの外に出たことのない鳥に、囲いのない広々とした森の中で、枝から枝へと飛びわたれるということがどういうものかが解るでしょうか。

 人生体験は大きな生命機構の中の一環なのです。およそ有り難いとは思えない体験=悲しみ、辛い思い、嘆き、失望、苦しみ、痛み=こうしたものは魂にとっては貴重なのです。

 しかしそれを体験している最中にはそうは思えません。こちら(霊界)に来て地上生活を振り返り、部分的にではなく全体として眺めたときにはじめて、人生の価値が鮮明に理解できるのです。逆境の中にあってこそ性格が鍛えられるのです。悲哀を体験してこそ魂が強化されるのです。

 私たちは人生を物質の目ではなく霊的生命の知識に照らして眺めます。ですから賢明な人とは、すべての体験を魂の成長にとって有益となるように受け止める人、試練に尻込みせず、誘惑に負けることなく、困難に正面から立ち向かう人です。そういう心構えの中においてこそ人格が成長し強化されるのです」と。

 肉体を去られてTさんは今頃は霊界での生活にも慣れて、生き生きと動き回られていることでしょう。快活な方でしたからね。霊界での体=霊体は自分の望む形態をとると言われており、女性の場合たいていはご自分が肉体を持っていたときに最も輝いていた頃、通常は若くて美しいときの姿をされると言われています。

 3年前に先に他界したペットのCちゃんにももうお会いになって、再会を喜んでいると思います。私が学んだところによれば、通常動物の霊魂は肉体を離れた後にはその種族の大きな霊の集合体=類魂(るいこん)に合流するとのことですが、ペットとして深く人間に愛された動物は、死後もしばらくの間類魂に吸収されずに個性を保ち、ご主人が肉体を去って霊界に戻って再会できるまで人間界の霊界に留まると言われています。

 ですからCちゃんはお父様やWさんが肉体を去られるまでずっと霊界で再会を待っていると思います。そして皆様が霊界でCちゃんと再会を喜び、再びしばらく暮らした後、皆様が徐々に霊格を向上させるに従い、Cちゃんとの関係を卒業されるとCちゃんは犬族の類魂の中に戻ってゆきます。

 そして人に深く、たくさん愛されたという幸せな記憶を犬族すべての魂に分け与えることで、犬族全体の霊格の向上に資することになります。

 現在、このように具体的な死後の世界についての情報が伝えられています。それらは私たちの日々の生活を別の視点から眺めることの重要性を教えてくれています。

 Tさんの他界という、この悲しみのときは皆様の魂の成長のきっかけになる大きな一つでもあります。喪の悲しみの念が霊となった人に余計な悲しみ、苦しみを与えてしまい、その方の霊界での向上の妨げにもなっていることをどうぞご理解頂き、併せて愛情によって結ばれている親子、夫婦の関係はたとえ一時的に死によって分かたれても必ずまた深く取り持たれることを確信なさって、これからの生活を有意義にお過ごし頂きたく存じます。

 唐突な手紙で戸惑われたかもしれませんが霊界が実在することを、そして生前中に多くの霊的な事柄を学び死後に備えること、私達すべての魂は他の魂に奉仕すること、今生の富や名声などは霊的視点から見れば重要視するものではないということなどをお伝えしたく筆をとりました。

 皆様が末永くお元気で過ごされることをお祈り申し上げます。
                                      草々
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『7つのチャクラ』読了

2005年01月08日 22時20分44秒 | 癌・病気の意味
 いつも読書中に重要だと思った箇所や新しく知った視点や感動した文などに傍線をひいているのだが、この本にも沢山の縦線が引かれた。

 「この意識の時代には、ただ単に霊に関する新理論にのめり込んだり、物理学と禅を統合する思考ゲームに興じるよう私たちに迫っているのではない。
 自己発見と霊的な意味での成熟へと向かい、自分自身、そして自分を取り巻く人たちにとって意味のあるような生き方をすることこそ、私たちがめざすべきものなのである。」

 「おもしろいことに、自分が本当は何でできているかを悟れば、霊的な人生をおくること以外、私たちに選択の道は残されていないのである。」

 深く共感する。
 この1年半ほど『シルバーバーチの霊訓』のスピリチュアリズムを皮切りに霊に関する理論を学び、『高次元科学』を読んで現代の最先端物理学と霊的なことが統合されつつあることも知った。

 気を扱う鍼灸師という仕事柄、目に見えずとも存在しているものを体感しはじめていたし、不思議な現象も体験した。私たちが実際はエネルギーでできている存在であると悟るのに少しずつ教育されてきた感がある。

 霊的な意味での成熟には自分の中の神性を少しでも外に表現していくことだと思う。たった数曲しか弾けない私のハープ演奏力でも人を癒したいと思い、恥ずかしくもなく病院やホスピス、通夜のご霊前でも弾いてきた。ただ慰めたいの一念で。

 癌の治療もどれだけお役にたっているかは分からない。ただ自分のできることをしているだけだ。

 それらが自分に縁のある人々にどれだけの意味のある行為になってきたか、なっているかはわからない。もしかしたら単なる私の自己満足かもしれない。しかし自分自身にとっては今の私の歩んでいる道は自分の持つ最良のものを人に与えることのできる道となっている。
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大祈願

2005年01月07日 22時45分39秒 | 波動(意識、想念、感情、医療等)
神の御心の光の源より
光をあまねく人の心に流れ入れさせ給え
光を地上に降らせ給え

神の御心の愛の源より
愛をあまねく人の心に流れ入れさせ給え
如来(キリスト)よ、地上に戻られ給え

神の意思、明らかなる中心より
大目的が人の貧しき意思を導かんことを
如来は大目的を識りこれに仕え給う

我らが人類と呼ぶ中心より
愛と光の大計画を成させ給え
悪の棲処の扉を封じ給え

光と愛と力とをもて
地上に大計画を復興させ給え

『世界大師と覚者方の降臨』(シェアジャパン出版)
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診療初日

2005年01月05日 22時01分04秒 | 個人的体験・雑感
 今日は本年の最初の診療日だった。こんな小さな治療院にお蔭様で年頭初日から7人も患者さんにいらして頂けている。私はただただ感謝の念に堪えず、精一杯できることをするのみだ。

 S県のKさんから新年のご挨拶の電話があった。きけば奥様の具合がよくないとのことなので夜に遠隔治療をする旨を申し上げた。これからそれをして休むことにしよう。今日も多少は人のためになれた快い疲労感がある。神様ありがとうございます。

 
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自分を癒すと病気は治る2

2005年01月03日 20時58分12秒 | 癌・病気の意味
(昨日の続き)

5.何が自分から力を奪っているのかを問いかける。

  自分が嫌いな人、苦手な人はあなたから気を奪っている。彼、彼女は実はあなたのある部分の反映に過ぎない。苦手な人が問題なのではなくその人に反映された自分の影が問題なのだ。

 苦手な人に焦点を合わせても自分を癒すことにはならない。次から次へと同じことを教える「教師」が送られてくるだけであり、新しい教師は前の教師よりも強烈になっていくだろう。あなたの課題とはその教師に反感を持つことではなく何を学ぶかである。視点の対象をその人物ではなくそこから何を学ぶかに置くことができれば既に象徴的なものの見方をし始めているといえる。


6.病気を力の機能不全と捉える。

 通常の医療処置と内面の癒しを組み合わせる。自分の使命は傷を体験し、その体験を通り過ぎていくことで、その中に生きることではない。これを忘れない。 自分を犠牲者のように考えない。犠牲者と感じることは病気を悪化させるだけである。

 適切な薬、毎日の運動、正しい食事など肉体の癒しを助ける必要なことは全て行う。同時に過去に自分を傷つけた相手を許したり、自分の中にずっと残っている問題に執着することをやめて手放すといった自分の気の癒しを支えていくために必要なことを行う。

 ストレスの原因となっている仕事、結婚生活はやめる。大事なことは癒しが求める変化を実際に起こすことである。自分を癒すには全身全霊での取り組みとやり遂げる決意が要求される。毎日そこに意識を向け、実践していくことが大切である。


7.霊的側面を簡略化する。

 健康、幸福を達成するには一言で言ってしまえば否定的な面より肯定的な面に意識を向け、自分が真理と知っているものと霊的に調和のとれたかたちで生きることだ。

 誰もが同じ真理を学び、自分の神性が自分という人間を通して内面から働くようにしていく、というのが私たちの使命である。物理的現象を越えたレベルで物事を見れば、人生の難題には学びがあると気づく力を得ることができる。
 
 
   
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自分を癒すと病気は治る

2005年01月02日 23時04分34秒 | 癌・病気の意味
 癌の出来た部位によってその人のエネルギー(気)がどういう状況であったかを判断できることが多い。部位が象徴しているのだ。癌を治すには象徴的なものの見方を学ぶ必要がある。
 実際にどの部位がなにを象徴しているかを示す前に、象徴的なものの見方を学ぶガイドラインを提供する。

 1.人生で直面する困難から何か意味を見出すこと。
    日常起こるトラブルに意識を向け、何が自分から力を奪うか、その結果として起きる自分の霊的、身体的活動を判断する。

 2.いつも自分のことをエネルギー(気)の存在である、と考える。
    あなたのエネルギー(気)は人生で起こる出来事を記録し、それを身体に反映させる。これを忘れないこと。

 3.必ず毎日エネルギー(気)の評価、診断をする。
    毎日1,2分、自分のエネルギーに目を向け、ストレスが蓄積していないかなどと自己診断する習慣をつける。

 4.エネルギー(気)漏れを感じたらそれを取り戻す本質的なことだけに焦点を合わせる。
    いつも「なぜ自分はエネルギーを失っているのか」と自問する。

 5以下は明日へ。
 
    参考:『7つのチャクラ』(キャロライン・メイス著、サンマーク出版)
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あけましておめでとうございます

2005年01月01日 20時07分07秒 | 個人的体験・雑感
 今年もよろしくおねがいします。

 今年も霊的視点から見た世の中の事象へのコメント、癌患者さんへの本当に役に立つ情報などを提供していきたいと思います。
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