こころを合わせてLet's Play ! (ギター)

三重県四日市市で活動しているギターサークル・サルビアのナビゲータ役Itouの個人発信ブログです。

7月9日の練習会①

2008年07月10日 06時32分44秒 | WIサルビアの練習日記
暑い日でしたが練習室内はエアコンが効いて涼しい中で練習会でした。
いつものように5ポジション音階練習から。
まずはこれまで通りドレミファソラシドと弾き次にドドレレミミファファソソララシシドドと二つ弾きしました。
早弾きの練習も少しずつ入れています。
メトロノーム136で二つ弾き下りが少し難しいかもだけど頑張りましょうね。^^
基礎トレは5分以内にしておいて(長くすればギターキライになるから)復習の「カチューシャ」と「スラーワルツ」。
今回で一応オシマイ。
グループレッスンで進めているのである程度で過ぎていきますが独奏曲基本パターンがいくつかあるので次の曲の時にも生きてくるようにそれぞれが練習を続けられると良いですね。
その次にゴンチチの「放課後の音楽室」を弾きました。
8割以上5ポジションで弾いていきます。普段に5ポジション音階練習をしているので皆さん結構楽々に音を取っていますね。
初心者でも早いめにハイポジション中心のメロディを弾く方が楽しい曲に早く出会えますよね。
そして何よりも4ポジ~8ポジがきれいな音色のところですからね。
「放課後・・」はゆっくりと四分音符が続いていくので弾く場所を確認しながら出来るところが良いです。
ほぼ最後まで音を取っていきました。
と言ってもグループレッスンなので自信なく辿っている人もいるかも知れないので来週も同じようにゆっくりと解説付きで進めて行きます。
完璧完璧と自信のある人はこれの2nd(伴奏)譜を次回に配布するので自主練習どうぞ。^^
この曲は二人ずつ組んで二重奏するととても良いんですよ。

そして最後はいつもの合同合奏用の曲「シェリト・リンド」と「白い恋人たち」
前回よりも少し一歩前進した合わせ方になって来ていると思いました。
四分音符から八分音符音階になっていくところがテンポが早くなるのがちょっとだけ気になりますが少しずつ曲に手馴れてきたらまた細部まで口うるさく(笑)指摘しましょう。
少し難しいかも知れませんが楽しみながら続けていく事でマスターしていきましょうね。

と1時間の中身は結構ありました。手抜きしてよいところ頑張る所をそれぞれの判断で(笑)ついてきて下さいまし♪
コメント
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