ちょっとしたことが大きな支えに

弾いてみたいメロディや伴奏があって山を越えれそうな時、そんな時はワクワクした気持ちで自分自身を楽しむことが出来ます。
でもちょっと難しい部分が何ヶ所かある時はより頑張る気持ちになる人と少し億劫になって曲が切り替わるのをひたすら待つ人と二タイプあると思いますね。
どちらにしても何か思いを残したまま一旦ギターをケースに納めてしまいます。

そんな時に必ず必要なのがリラックスするムードでしょうね。
運動ではウォームアップ　→　トレーニング本体　→　クールダウンと進められるんですがそのクールダウンはお楽しみ音楽には大きな要素だと思います。

大袈裟なものではないんですよ。
軽く一呼吸でも良いしちょっと笑顔を意識するのも良いし会話があればなお良いでしょうね。
何人か集まればはティタイム（ランチ）して開放していくのも大きな楽しみとなって次に繫げれます。
私はサルビアに限らずギターの集まりを続けてきてどの場面もそうでしたね。

みなさんはケースにしまった後、どう過ごされていますか？
次が楽しみになるように繫げて行きましょう。