こころを合わせてLet's Play ! (ギター)

三重県四日市市で活動しているギターサークル・サルビアのナビゲータ役Itouの個人発信ブログです。

爪 i m a  真横から

2009年01月21日 06時19分26秒 | つぶやき
40年以上前まで(笑)私はフラメンコギターは弦高が多少低くされていてラスギャードやアルペジオ以外の部分は音が詰まったりフレットに当たる音が入るものだと思っていました。
華やかで踊りをサポートする民族楽器のように思ってたところがあります。でも吉川二郎さんのギターでその思いが吹き飛んでいきました。
音色や響きにとても拘っていらしてその表現の巾が私がこれまでに思っていたのを越えていました。
コンサートフラメンコギターとご自身で仰ってるのが間近かで演奏に触れることが出来たからこそ感じることが出来たのかも知れません。

爪、横から見ても長くないのがわかります。
あれだけ激しい弾き方だと擦れて減りも方もかなりなんでしょうね。


さ、今日はWIサルビアの練習会。
一番寒さの厳しい時期ですが頑張ってギターを弾きましょうね。
今日は『風』のアルペジオ伴奏と『涙のトッカータ』前半のメロディ弾き復習と次の部分の伴奏コードです。
少しずつ暗記していくと良いそうですね。毎日続けましょう。^^