こころを合わせてLet's Play ! (ギター)

三重県四日市市で活動しているギターサークル・サルビアのナビゲータ役Itouの個人発信ブログです。

7月1日の練習会

2009年07月02日 06時27分12秒 | WIサルビアの練習日記
2009年後半が始まりました。
WIサルビアの新しい3ヶ月コースも幕開け~♪と最近はあまり思わなくなったかもしれません。
毎週毎週が繋がっているかのようにこの練習の場が続いています。
なぜ3ヶ月単位にしてるのか?
WIサルビアの前身であったペアーレ文化講座が6ヶ月コースだったのです。
それを更新更新、新規のグループが追加してまた更新を繰り返して来ていました。
6ヶ月をさらに半分にして3ヶ月。ほんの少し意識しているだけです。
一応3ヶ月で一つの目標をおくことにしています。
今回は『アルハンブラの思い出』の合奏に挑戦。(来週から)
みんなで渡れば怖くない式で越えていきます。(笑)
勿論その他にもコツコツ重ねていくものもあります。

この日は前回の『街の灯り』和音伴奏パターンと三連譜アルペジオ(p i m a m i a m i a m i)で練習。
繰り返すことでコードネームを覚えていくのと右手の練習です。
アルペジオはちょっと・・・の人は和音伴奏をゆっくり繰り返してもOKとしていましたが全員結構早い三連譜アルペジオしていました。
音がかなり整ってきている感じがしています。楽しみながらトレーニングが一番ですよね。
皆さんがこの練習している時は私がメロディ旋律を弾いていました。
その後、全員でメロディを弾きました。その時は私がアルペジオ伴奏です。
三連譜のなかにメロディがあるので細かい部分まできちんと合わせるのは難しい。
でも誰かのきちんとしたメロディに釣られて一緒に合わせていく方法で流していきましょう。
来週からは二部に分かれて弾きますよ。
きっちり合奏している訳ではないので好きなところを弾いてもらってOK.

今回の練習で新しいこともありました。
PPM(ピーターポール&マリー)の『パフ』のスリーフィンガーアルペジオ。
これまでに弾いたことのないアルペジオパターン。
でも皆さん頑張ってPPMしていました。メロディを入れると本当に素敵。
歌って弾き語りレパートリーも増えていきます。
動画でアマチュアグループがこのパフを歌っているところがありましたのでここにリンクしておきますね。 → 【パフの演奏】

こちらは極めてアメリカン的なステージ構成 感動です。 → PPM
はい、このアルペジオパターンを弾いていたのですよ。弾けると嬉しくなります。
声のキーに合わせてカポタストするのも良いでしょう。

『アルハンブラの思い出』チャレンジだけだと目標が大きすぎる(?)ので練習会最後にこのパフと街の灯りを二部で弾いていきましょかね。
基本練習曲がレパートリーにもなります。^^
隔週練習メンバーさん二人が毎週集まりたいと言ってくれました。
これも交流発表会効果だと思います。
一緒に弾けば楽しいんですよね~♪

※今日の画像は・・ちょっと予告です。
 10月14日(水)にミューズからの贈りものミニミニコンサート パート3を開く予定です。
 今回はいつものYさんによるワンポイントアドヴァイス的な講習会と
 若手ギタリスト山田陽介氏のミニコンサートを予定。
 迫力ある素晴らしいプレーヤーですよ。ご期待下さいね。