ギターグループ・アポヤンド

６日に交流会をしたお相手グループです。
４月下旬に指導されている 後藤先生のホームページ が開設されました。
今回の交流会についての後藤先生のご感想がその中にありました。
ご承諾を戴けましたのでこちらでご紹介しますね。

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ギターサークル・サルビアさんとの交流会の日、ほぼ一日の有意義な日だった。
独奏者は約30名程の聴衆の前で演奏するのだから、緊張するのは当たり前。
が、通常の「演奏会」での30名との大きな違いがあった。と、私には思える。
それはその他の重奏での演奏を含め、終わった後全体的に楽しさがでているのだ。
昨年に続く2回目だが、過去にはあまりない経験だ。
原因を二つ思い起こす。
1つはサルビアさんの活力と明るさか。
二つ目は「楽天」、楽しむことが第一義、の気持ちか。
いわゆる悲壮感はない。実力や結果を怖がっていないと感じる。
このような状況は、私の教室の生徒さんにとっても、理想に近い発表の場になっている。
勿論緊張もしたし、巧くいかなかったところも反省もある。
しかし、それほどの暗さはない。やはり雰囲気に負うところが大きい。
この場をお借りしてサルビアさんに感謝申し上げます。！！

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やりました。楽しい時間・・・とのご感想をいただけました。
それが一番です。
ギターはとても難しい楽器だと思います。
真正面から取り掛かったら演奏者も聴衆も共に満足できる演奏ってなかなか難しいものです。
でも何かが届けばヨシとしましょう。
今日も一度書きましょうか。≪楽しくなければ趣味じゃない！≫ですから。＾＾


昨日、左手１の指先を噛まれて（笑）肘周辺の筋を違えてしまったとドジ話を書きました。
左手（腕）、自慢じゃないけど悪魔が宿っています。
肩は四十肩（笑）・肘周辺は筋違い・手首～親指付け根周辺は腱鞘炎らしきもの・ひと差し指は噛まれてる。。。
もう笑うしかありませんね。(*^_^*)
肩から親指のところまでペタペタと貼り薬して寝ました。＾＾
でもかなり良くなって来ています。
明日のギターは普通に大丈夫です。

今日も１時間ほどはギターを弾いています。
テストが済んだら途端に勉強したくなるへそ曲がり学生と同じ。
いつものあのお方が新しい曲を楽譜公開されていたので早速ダウンロード。
今回は初日で８割大丈夫でした。
もう少し練習すれば何とか弾けるかな～～レベルの曲が良いですね。
無理しないでボチボチと自分のペースで弾いていきます。(*^_^*)

続けてることが一番

ほぼ同じタイプのグループと交流会をして吸収してくるところは沢山あります。
タイプの違うグループや人達との交流も意義は大きいでしょうね。
自分や集まってるグループを確認するのは次のステップをまた一つ確実に上げていきます。

家では弾けているのに「練習に集まってくると弾けないわ～♪」と言う人は結構います。
それが徐々に練習している仲間の間でも弾けるように人にも場所にも慣れて来ます。
ヨッシャア－と交流会や発表会、また他の演奏の場を見つけてチャレンジしてみるとまたまた「もう少し弾けると思ったのに～～♪」となる人の方が多いのではないでしょうか。
でも『恥ずかしい』『悔しい』思いを越えて続けることがギターに限らず≪まだまだやれるじゃん、自分！≫に出会えることなんですよね。

こんな風に文章にすると先日の交流会、うつむき加減だった印象になってしまいますね。
そうではなくて、お互いに共通点のあるグループの交流はそんな部分も十分承知した上でのお互いに演奏を聴いています。
ミスはミスとして他の部分をもっと冷静に聴いているものです。
ギターレベルとは関係のないところの感動もあります。
前年と比べて内容的に誰もがステップアップしていることは間違いなかったし、やはり続けて来たことが素晴らしいことだったと改めて思いました。