ご近所ギターサークル訪問

１０月２４日（日）のギターde交流かいの参加団体が凡そ固まってきました。

四郷（よごう）ギターサークル
ロス・ドミンゴス
ギターミュージッククラブ
小牧ギター合奏団
ＧＮＰ
サルビア

この６団体プラスその周辺個人ギター愛好家の皆さんです。
人数は６０～７０人規模になろうかと思います。
こんな風に集まっていますよ～～♪の演奏発表をステージ上でしてお互いに交流できればといいね～と軽い企画です。

周辺の景色はとても良い所ですから午前中に散策・食事会・リハーサルなど自由に過ごして午後は演奏ステージです。

今日は同じ四日市市内で活動している四郷ギターサークルを訪問して来ました。
３月に定期コンサートをされたばかりで新しい曲に取り掛かって間もない合奏練習の日と伺っていました。
当然ですがサルビアと全然違います。
皆さん、家で個人的に先にきちんと予習をされて練習に集まってみえるんですね。
サルビア・・特に合奏中心ということでＧＣサルビアと比較してしまいますが・・は殆ど初回が初見。（笑）
それで４小節ずつ音を採っては次に進んで・・って感じ。
四郷はズバズバ先に進んで行きます。
それと『○○小節から～～』と言われた時に一斉にサッと始めることが出来ます。
サルビアでは『どこどこ～？』ってことも良くあるし全然違うところから音出してる人もいる。。つまり・・四郷の皆さんは集中度があります。指導者にきちんと耳を傾けてる。
多分、レベル的には同じ位の人が集まっていると思いますがその姿勢が違っています。
サルビアはサルビアの集中度はあります。
それは初めて合わせる時でも縦線を合わせようとしてくること。
お互いの音を聴こうと言う姿勢はやはり合奏歴がモノを言ってるのかもしれません。

それぞれに特徴があるんだわ～～と言うのが第一感想です。
合奏だから誰かの技量が上でも下でも目立っては良い合奏が出来ません。
四郷は毎回の練習日に出席率が高いそうです。
集りが楽しみな雰囲気は短時間ご一緒しただけですがとても感じました。
チームワークが良いので１０月完成を目指してこれからも頑張っていかれると思います。

今日練習されていた曲は『ケ・セラ・セラ』『水色のワルツ』『アルハンブラの思い出』。。
アルハンブラ・・と来年の目標曲と言われていたのを１０月にお試し合同合奏しませんかと私が強引にお勧めしたので急遽入れられています。
交流会ですからお祭気分もいいのではないかしら？＾＾
あと４ヶ月余り、頑張りましょうね。

紫陽花色

いろんな種類があって色もいろいろ。。
変化をして行くことから心変わりとかあまり嬉しくない花言葉がならんだりしていますね。
私は明るい色の紫陽花が好き。濃い紫色は何処か淋しすぎるかな。。

参加したいな～と少しは考えていたミューズ音楽館のギター合宿、やはり最終的には体調を考えて諦めていました。
その当日はどこかムズムズ感がありますね。
今頃は・・・今頃は・・と過ぎったりします。
きっととても充実した内容が進んでいることでしょう。

さ、私も一つの事が終わったので次のお楽しみを描いていかなくっちゃ。。