衣装でお楽しみ

女性衣装はロングのスカートで決めています。
軽いものだったら普段練習時軽装スタイルで良いけど、気分が改まります。
男性にはスカートの生地を使って蝶ネクタイ。
連帯感も生まれてイイですよね。
合奏はあれだけしか合わせようがないけど全体的イメージはプラスポイントがあったように思いました。
何でも楽しまなくっちゃです。

第14回ギターフェスティバル

全サルビアメンバーのマイナス３名で無事演奏出来ました。
全員の持っている力を出せて良かったと思いました。
会場は５００人収容のホール。８～９割埋まっていたように思いました。
『夜霧のしのび逢い』を選曲した目的は≪兎に角会場に大きな音でメロディが揃って聞こえるように≫でした。
会場の広さ＋レベル差大の２５人集団を考えて１曲はしっかり弾きたかったんです。
背伸びしすぎる選曲で小さな音・バラバラな演奏するのは私は望みません。
『アルハンブラの思い出』はトレモロがきれいと評判のサルビアの持ち味をアピールしたかったし、多分、これまで弾いて来たアルハンブラの中では一番の出来だったのかもしれません。
とても満足しています。
あれでかい？と仰るお方様がいたら自信持って『アレで満足なんですぅ～♪』とにこやかに返しましょう。（笑）

直前までいろんな事情で出席が無理かも・・の人もいて最後の方は『バランスが崩れたってもういいや～』気分になっていたのですが全てが良い風が吹いてくれてどなた様も心置きなくＯＫでした。＾＾
私自身も危篤家族を主人に任せての出演。
それも私を帰るまで待っていてくれて、その３時間後に穏やかな気持ちで見送ることが出来ました。

５月８日は記憶に残る日となりました。