偶数月第三週のWIレッスンはほのぼの講習会の日です。
個人レッスンが朝10時からセットしてあります。部屋も別に取ってあります。
WI集まりはいつも通り早い人で12時半過ぎに集まり始めて来ます。
この日は予告していたように合奏練習はなし。
アルペジオ練習曲2曲を課題にしてのS先生にグループレッスンを見て戴いていました。
アルペジオまでは達していない人はパッサカリエの3rdパートを利用して親指メロディ弾き練習。
どちらもとても重要な内容です。
①調弦 ②スケール(音階練習) ③左指強化練習 ④アルペジオ練習 ⑤練習曲 ⑥小品
本来のギター練習はこうありたいものです。(*^_^*)
①~④ノルマで30分はかかっていた記憶があります。
このトレーニングをしないと指が自由に動かなくなるんですよね。
今では①から⑥へ直行が多くなってきました。(私の場合)
講習会で基礎的な指摘を受けていますがやはり②③④をそれぞれペースで良いから毎日続けることが大切なことなんでしょうね。。
2~3人の個人レッスンに立ち会って私自身が勉強になったことが多くあります。
また受講している人たちが指導受けて改善されていく様子を見てとても嬉しく思いました。
ただ弾ければよいだけではないですよね。
次(の曲)にも繋げていくためにもこうある方がより伝えやすい・・を実践して行くことが大切。
WIの集まりに2ヶ月に1度、外部から講師をお招きしての個人レッスンはとても意義のあることだと改めて思いました。