こころを合わせてLet's Play ! (ギター)

三重県四日市市で活動しているギターサークル・サルビアのナビゲータ役Itouの個人発信ブログです。

変わってきました

2012年07月22日 19時35分51秒 | つぶやき
私のギター歴は気が遠くなるほどに(ちょっとオーバー・笑)長いです。
年齢を堂々と公表するみたいでズバリは書きませんけどね。。(笑)
ギターサークル・サルビア結成が1983年秋、その前に数年のブランクがあり、更にそれまでに10年数年弾いてて・・です。
はい、子供時代からだからそうなります。ふぅ~~~。。

ある時代から教室で習うようになってそれまでの自己流のフォームを直されました。
長年の癖はなかなか直しにくいですよね。
でもきれいな音・速弾きにはフォーム修正は必須でした。
その頃の教則本はギターのネック先端が目線が標準でした。
そして手首は肘から自然にダラ~ンと下に下げた形でした。
上の写真は平成8年のもの。メンバーの殆どが私と同じフォームになっています。

私達はとても不勉強なまま自分達のギター合奏を楽しんで年数をそのまま積んで来ました。
この何年かの間にギターを持つ姿勢は随分変わって来ました。
ずっと立てるようになってますよね。
そして腕は床面に対して平行に・・です。

   

↑昨年から講習会で爪の磨き方・ギターの持ち方・タッチの仕方など基礎の基礎から見直しました。

ギターの竿が床面に対して45度角度でしょうか?
当然ネックの先端は目線を越えて行きますね。
角度が上がれば当然手首折れなく床面平行。

私自身もここ何年間でかなりこの姿勢に変わって来ています。
なかなか頑固でいい加減な弾き方をしてることもありますけどね。^^
中途半端な修正で無い方が良いのかもとは思います。。
兎に角、音を聴いて納得するリフォーム(笑)で良い訳です。

それまでのが間違っていた訳ではないと・・何となく言ってみたくなりました。^^


現代奏法と巨匠たちのフォーム比較をしてみましょう。

セゴビアさん

イエペスさん

荘村清志さんHPより
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雨上がり

2012年07月22日 14時15分16秒 | つぶやき
午後から天気が回復して来て、さ、これから明るく始まるぞ~~♪と思った瞬間に少し心配なメールが入りました。
なかなかバッドから抜け出せない流れ。
いえいえ、そんな事もあるからこそ私自身が明るく開けて来なければいけないんですよね。

洗濯機がやって来ました。(*^_^*)
冷蔵庫も新しくなりました。(*^_^*)
WIの新しいユニフォームも決まって来たし練習用録音も出来たし。(笑)
一つずつ明るくなって来ました。
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