こころを合わせてLet's Play ! (ギター)

三重県四日市市で活動しているギターサークル・サルビアのナビゲータ役Itouの個人発信ブログです。

交流会スペシャル企画の為の練習会と意義

2012年08月08日 08時27分43秒 | つぶやき
GC・WIサルビアが現在目標としている催し物が9月23日の交流会。
合奏でステージ演奏するのはコンサートでも交流会でも同じなのですが、コンサートとの違いは交流を目的としている事。。
あははは~(笑)文字にしたらそのままだわ。(*^_^*)

各団体別の合奏ステージの他に選抜メンバーによるデュオやアンサンブルが4組とフィナーレ合同合奏がこの企画の目玉。
最初は当日だけの合わせもの、ぶっつけ本番狙いでしたが1~2度は日を作って練習会をしましょうよ~流れになって来ています。
そしてまた今回このスペシャル交流企画部分に前回よりも多くの人の参加があり、交流会主旨に賛同戴いてる様子を感じています。

振りかえればサルビアはギターサークル発足の年からこれまでに何回かいろんな団体と交流会を催して来ました。
それがある年から止まってしまいました。
それは当時のあるメンバーの一言が私に響いてしまって次の声が出せなくなった。。
『交流会と言っても代表者レベルの人の個人的な交流が主でついて行く者にはコンサートでもどちらでも同じ~~♪』
何か悪気があって言ってるのではなく穏やかなムードの中ごくごく普通の会話としてあったのです。
協力しあって準備して楽しんで~~のつもりが対外的には交流になっていない催し物の印象がメンバーに多くあれば意味ないですもんね。
それは若い頃の事ですから。。。(笑)

今のサルビア活動の中で交流会の意味は、正直言って、コンサートの様に緊張100%で向かうものは無理だからもっと気楽に(無責任に)あればそれだけで十分と言うのもありだと思います。
メンバーの年代の問題が大きく影響して来ています。
≪しなければならない≫よりも≪したいからする≫の方がずっと気が楽。
≪してくれない≫と待つよりは出しゃばり過ぎを意識しないで謙虚な気持ちで≪させてもらってる≫の方が楽しいし(笑)
そして自然な流れ交流会の本来の主旨、ギターを通じての交流がいろんな場面で増えて来るのが一番の願いです。

当日だけでなく交流会の為の練習会に集まることや催し物直後の≪ご苦労様打ち上げ≫で沢山の会話がありますように。。。