爪 i m a

ちょっと油断してるとすぐ伸びてしまう爪。毎日磨くのを怠っていました。
目に見えなくても細かい傷がついてそこから拡大してしまう。
特にこのシーズンは乾燥しているからケアがひつようですね。
吉川二郎さんの爪先を撮らせていただきました。かなり短いめなんですね。
拡大してとりあえずはｉｍａのみアップ。

今日は大寒。風邪にご用心です。

ここちよいコンサート考 昨日のコンサートから

昨日の≪吉川二郎コンサート　フラメンコギターのひととき≫はステージコンサートとはひと味もふた味も違うものでした。
演奏家の方は演奏中の気分は同じかも知れませんが伝わり方がダイレクトで客席側に伝わってくる今回のイヴェントは大変心地良かったですね。
何と言っても楽器の音色が楽しめます。
吉川さんの使われた楽器の入手エピソードをお聴きして製作者の懸命な魂が込められていると想像しながらだったせいもあるのでしょうか。中低音のとても深みのある温かな音・バランスの取れている上品な高音が吉川さんの魔法の指から発せられているのを楽しませて戴きました。
２面をガラス窓で囲まれていて１面は広いレストラン空間に繋がっている。
会場としては決して最良のところではなかった気がするのですが、直接楽器からの音が届く距離に全参加者が居るんです。
細かなニュアンスが楽器本体から何の小細工もなく直接心に届くサロンスタイルと言うかライブスタイルと言うか、私はこの方がどちらかと言えば好きですね。
聴く側にとってはとても贅沢なコンサートです。

そして演奏者のお人柄にとても近く接することが出来てそれもとても幸せなひと時ですね。
時折発せられる吉川さんのジョーク、顔も心も柔らかくなりますね。
何度声を上げて笑わせていただいたことか。(*^_^*)
二重奏を組んでいらしたパートナーの野口久子さんは吉川さんのお弟子さんだそうです。
控えめに吉川さんアシスタント的イメージの方でしたが演奏はとてもしっかりされていて同じ製作者のギターをきれいな音色で弾かれていました。
ギターソロも良いですが二重奏になるとよりスペインの情景が浮かんでくるような気がしました。

レストランコンサートでも手抜きのないスタイル・明るいトークとサービス精神・聴衆を意識して選曲に馴染みのメロディを含めたり、プロ演奏家として姿勢が隅々まで届くのが≪足を運んで良かったなぁ～≫と思うコンサートです。
今回の『フラメンコギターのひととき』は自然に音楽を感じてとてもここちよいコンサートでした。

吉川二郎コンサート フラメンコギターのひととき

昨年の暮れも押し迫った頃にお誘いいただいたイヴェント、実は正式なタイトルをお聴きすることなく当日を迎えていました。＾＾
２５～３０名程度でしかもレストランの一角を仕切っての演奏者とのコンサートも交流もありますよ～～のちょっとしたお楽しみ会だと勝手に想像していたのです。
ここのブログでも吉川二郎さんを囲む会・・みたいに書いてしまい、大変申し訳ない気持ちになりました。
演奏もトークも十分過ぎる内容だったのです。プログラムも解説付きで丁寧に作られていました。

　　　吉川二郎コンサート　フラメンコギターのひととき

ビスニエト・デ・トーレスから流れ出る音は深みのある音でこれまで耳にしている踊りの伴奏楽器としてのフラメンコではなくコンサートフラメンコギターでした。
１１時３０分から３時間半・・フラメンコソロ＆デュオ演奏・演奏者を囲んでの食事タイム・参加者の演奏タイムがありそしてデュオ演奏後半がありました。
多少、レストランらしい音がありましたが演奏に集中したくなる気持ちが強く、全体としては決してマイナスではありませんでした。

その後、軽く吉川さんのＣＤが中るゲームコーナーがあったり写真撮影タイムがあったりで動きのある流れだったことも、参加して良かった～～と思える内容でした。

写真の一部をこちらにアップしました。
しばらくはサルビアＨＰトップページにもリンクボタンをつけておくことにします。

サルビアの皆さん、通常のコンサートとは全く違う今日のコンサート、本当に≪お得≫でしたね。
こう言うお楽しみイヴェントの企画があったら是非是非積極的参加をして下さいね。

レストランでお楽しみ～～♪

今日はフラメンコギタリスト・吉川二郎さん＆野口久子さんのギターデュオを囲んで演奏やお話を聴かせて頂くお楽しみ会があります。
いつもの練習会場（四日市市文化会館）内のレストラン・グリル四日市の一角を衝立で区切ってのパーティ形式コンサート。
なかなかこのようにプロギタリストとすぐ近い距離で接する機会はないですよね。
衝立の向こう側一般席にも音は漏れていくと思うのですが、それはレストラン側に了解を戴いているのでＢＧＭとして捉えていただけるでしょう。
さあ、今日はお楽しみコンサート、行ってきま～す。

当日受付も大丈夫だそうです。
１１：３０～１２：１０にまず演奏があります。
その後は歓談しながらの食事タイム。。
午後もまた演奏があります。

立ち上がる力

１４年前の今日、まだ暗い内に私は起きていました。突然に強い揺れが襲ってきてやって来たばかりの子犬も驚いて固まっていました。
阪神大震災から１４年。
立ち上がる力って強いんですね。

※写真はパワーをもらえる虹です。田舎暮らしの特権ですね。(*^_^*)

静かな期待感

１８日のお楽しみごとの会場打ち合わせにお邪魔して来ました。
広いレストランの一角を衝立で区切って使わせていただいて２５～３０人の会だそうです。
サルビアからは７人の参加。
どんな一日になるでしょうか。ワクワクしています。＾＾

※今日の写真はまたまた犬写真。
　食後に寛ぐ犬です。
　まだ何か食べ物出てくるの～？と聞いてくる子と満足し切ってる子と。。（笑）

１月１４日の練習会

今日も雪が積もっています。週末は寒さが緩むって言ってたけど・・、１８日（↓）が心配。大丈夫でしょう。。そう思うことにしましょう。＾＾
それで昨日のＷＩサルビア練習会、寒さにもめげず（？）集まりました。
グループレッスンがこのＷＩサルビアの本活動なのですが今年から１名仕事の関係で離れられました。
ちょっと寂しいけど残りのメンバーは相変わらずのムードです。

一斉にゆっくりと５ポジションから移動する音階練習を弾いた後のアルペジオ基礎トレは『風』でＧ→Ｂｍ→Ｃ→Ｄ７の循環コードを中心とした持ち替えを練習しました。
Ｂｍセーハの１弦が上手く音が出ない～～の人がいましたがちょっと角度を変えたら出ました。
『風』のような歌の曲で特に重要なのが歌が途切れないようにリズムを乱さないで弾くこと。
その難しいコードで悲鳴を上げるようだったら１拍目ベース音だけでも合わせるようにすればいいんですよ。
出来ればその次の音も・・と増やしていけばポツンと取り残されないです。
自分だけの弾き方をするか一緒についていくか・・をこのグループレッスンで学んでいかれたら良いでしょうね。
個人で進めている時はついつい『まあいいっかあ～～！』で済ませる時が多くなるものです。
一緒に弾いているメンバーと支えあって少しずつクリアしていきましょう。

先週初めて弾いた「風」のアルペジオ（ｐｐｉｍａｐｉｍ）伴奏が１週間であれほどきれいに流れて弾いているということはそれぞれが個人練習あったと言うことですね。
≪ブラボー！≫ですよ。
あと暫くはこのアルペジオを続けていきますね。

アルペジオだけではちょっとつまらないのでメロディ（単音）弾きも新しい曲になりました。『涙のトッカータ』

先月末の発表会で３重奏で弾いていたのですがこの曲を少しでもゆっくりでも音をとってみましょう。
ポジションがあっちこっちに動くので正直言って独習では挫折確率８０％でしょうか？（笑）
でもゆっくり指を置く位置を解説しながら進めば到達確率９５％になります。（笑）
１小節ずつ確認しながら何度もその部分の繰り返し練習が初級のマスター術です。

幸いにも・・と言うかＷＩグループレッスンではコードネームを見て弾く弾き方を少しずつ加えて来たので次回の練習は今回覚えた指使いと数種の見慣れたコード伴奏がプラスされるだけです。
このように難易度緩急織り交ぜながらコツコツとみんな一緒にクリアしていきましょう。

ポジション移動の多い楽譜にも少しずつ慣れていきましょうね。
初級ギターでも名曲を弾くのが億劫でなくなります。
でもあまり欲張って早く早く・・は押さえていきたいと思っています。
頑張りましょう。

フラメンコギターデュオ

１７日に桑名市で吉川二郎さん・野口久子さんのフラメンコ重奏のコンサートがあります。１泊されるので翌日にサルビアと一緒に・・とお話を戴いた方（児玉さん）から掲示板にその後の詳細書き込みを戴きました。

日時／１月１８日(日)
場所／四日市文化会館内レストラン　グリル四日市
会費／２５００円（食事と飲み物付）

時間／１１：３０～１１：３５（紹介など）
　　 １１：３５～１２：１０（演奏）
　　　１２：１０～１３：００（昼食+休憩）
　　 １３：００～１３：２０（勇士？による演奏）
　　　１３：２０～１４：１０（吉川二重奏）
　　　　　（写真撮影）
　　　１４：２０～１５：２０（茶話会）
　　　　　（写真撮影）
　　 １５：３０／解散
１５：５０～地場産にてお買物（吉川＋野口＋児玉他）

サルビアはＧＣ（ギターサークル）のメンバーはゆったりとした耳慣れた曲を楽しんでいるだけなのでフラメンコギターに間近で聞けますよ～♪と誘っても反応がイマイチ系の人が多いですね。
ＷＩサルビアは何でも好奇心系（失礼）の人が多くて声を掛けさせていただく私も嬉しいです。
私自身もフラメンコギターの世界は特に自分から進んでの方でもないんです。
でも良いものの世界により近くで接することが出来るチャンスがある時は何でも一番に手を挙げていますね。
以前にあまり好きでなかった中国の音楽、やはり音楽仲間からのお誘いで中国人演奏家の方が遊びにいらっしゃると言うのでお邪魔しました。
目からウロコ・・でしたね。
それ以降２～３度、その人のコンサートを企画お手伝いしたことがあります。
今回もとてもワクワクした気持ちで１８日を楽しみにしています。

興味のある方、是非ご一緒しましょうね。
サルビアメンバー以外の方でも勿論ＯＫですよ。ご連絡下さい。

　akizakura2353@yahoo.co.jp

なお、当日は文化会館第一ホールで大正琴の催し物があります。
駐車場の混むこと、グリルレスランでの昼間の混雑が予想されます。
十分ご注意されて開始１０分前にはご来場下さい。
レストラン・グリル四日市の奥の方の予約席です。


※写真は戴きモノの焼酎。
　私自身は飲めませんが約一名とても喜んでいるようです。
　しばらく飾っておきたいのですが、いつまで仲良く並んでいるでしょうか。。（笑）

ミューズからの贈りものミニミニコンサート パート２

昨日も少し書きましたがもう少し詳しく書きましょう～っと。＾＾
≪ギターを初めて間もない皆さん、ギターの曲を聴く機会を持ちましょう～♪≫というミューズからのお誘いです。(*^_^*)
【ミューズ】は全能の神ゼウスの娘で芸術・学問を司る女神。
女神様からのお誘いイヴェントです。是非いらして下さい。（笑）

ＷＩサルビアでは年に１～２回、心の栄養になるような催し物をして行きたいと思っています。メンバーだけに開放なんて心狭いことを思っていません。興味のある方是非いらして下さい。

日　時　　平成２１年３月４日（水）　午後１時３０分　～
　　　　　　　（会場へは１時２５分までにお入り下さい）

会　場　　四日市市文化会館・第一練習室
　　　　　　　
演奏者　　山下高博氏（名古屋・大曽根のミューズ音楽館）

内　容　　～　初級ギター学習者が弾いてみたい曲いろいろ　～　　
　　　　　きれいな音をだすには・・・のお話や曲の弾き方ワンポイントアドヴァイスなどを交えながら演奏していただきます。
　　　　　
　　　　　１３：３０　～　１４：５０　ミニミニコンサート

　　　　　１５：００　～　１６：００　テーブルを囲んで懇親会

なお、サルビアメンバー以外の方はお茶代（２００円）をカンパお願いしています。＾＾

平日・午後の集まりですがお近くのギター愛好者の皆様、是非いらして下さい。
メール又はここのコメント欄よりお知らせ下さい。

寒い季節に熱い人たち

今朝も空は鉛色で雪が舞っています。寒い寒いと口から出てしまいますね。
昨日は四日市市内で活動している別のギターサークルへお邪魔して来ました。
昨秋サルビアと合同合奏した時の写真をお届けするのと３月４日にあるお楽しみイヴェント「ミューズからの贈りものミニミニコンサートパートⅡ」のご案内（予告）をして来ました。
メンバーの皆さん、３月に発表会があるそうでとても熱中して練習されていました。
目標があるというのはやはり熱くなれるのですね。
私は年が改まってまだ本格的エンジンがかかっていなかったのですが、ちょっとだけ背筋を伸ばしたい気分になりました。