聴いたＣＤ（２/５）

・NIK KERSHAW「THE RIDDLE」
・UTOPIA「ADVENTURES IN UTOPIA」
を聴いた。
NIK KERSHAWは、いかにも８０年代の産業ロックという感じで良いなぁ。
UTOPIAは、買ってから１０年くらい放置してしまっていたけど
いにしえ系のメロディアス・ロックという感じでなかなか良さそう。

正統派からメロディアス系に転身したバンド

正統派からメロディアス系に転身したバンドの
お気に入りアルバム順位

1.FASTWAY「ON TARGET」
2.HEAVY PETTIN'「BIG BANG」
3.SINNER「COMIN' OUT FIGHTING」
4.KROKUS「CHANGE OF ADDRESS」
5.RAVEN「THE PACK IS BACK」
6.BLACKFOOT「SIOGO」
7.KING KOBRA「THRILL OF A LIFETIME」
8.Q5「WHEN THE MIRROR CRACKS」

FASTWAYがダントツの１位で、２～７位はダンゴ状態という感じ。
SINNERが何気にマイ・ブーム。
初めて聴いたときから「COMIN' OUT FIGHTING」が最高だったけど
それ以外の曲も徐々に良くなってきた。

アルバムの完成度ということで言えば、２～４より５～７の方が上だと思うが
単純に自分が聴きたい順に並べたら、こうなった。

注文していた WASTED「SAVE YOUR PRAYERS」、QUIET RIOT「QRⅢ」が
もう少しで届くので気に入ったら順位に追加する予定。

TYGERS OF PAN TANG「THE WRECK AGE」はアマゾンに頼んでいるけど
いつになったら来ることやら。アマゾン、本当にいつも遅いよなぁ～。

他には
・SLEEZE BEEZ「POWER TOOL」
・TOKYO BLADE「NO REMORSE」
・ACCEPT「EAT THE HEAT」
・SAXON「INNOCENCE IS NO EXCUSE」「DESTINY」
・BAD COMPANY「FAME AND FORTUNE」「HOLY WATER」
・BLUE OYSTER CULT「FIRE OF UNKNOWN ORIGIN」「CLUB NINJA」
80年代の BUDGIE、WISHBONE ASH。

転身した訳では無いけれど80年代にメロ要素が強くなったらしいバンド。
・TED NUGENT「PENETRATOR」
・STATUS QUO「IN THE ARMY NOW」
・SLADE「THE AMAZING KAMIKAZE SYNDROME」
・ALICE COOPER「TRASH」
・SAMMY HAGER「STANDING HAMPTON」「VOA」
などが気になるところ。

いにしえのメロディック・ロック８

ＢＵＲＲＮ誌の「いにしえのメロディック・ロック」特集
１９９８年１２月号（特集２回目）の続き

・HI-FI「MOODS FOR MALLARDS」('82)
・HORIZONT「HORIZONT」('78)
・THE INNOCENT「LIVIN' IN THE STREET」('85)
・JIMMY BARNES「JIMMY BARNES」('85)
・JOHN PARR「RUNNING THE ENDLESS SMILE」('86)
・JOHN O'BANION「JOHN O'BANION」('81)
・LAKE「LAKE/PARADISE ISLAND」('76/'79)
・LARRY LEE「MAROONED」('82)
・LYNX「WE'RE THE PEOPLE」('79)
・MICHAEL FURLONG & BOXER「HEAD ON ROCK N' ROLL」('84)
・MYCHAEL「NEON DREAMS」('79)
・OAK「OAK」('79)
・ORPHAN「LONELY AT NIGHT」('83)
・PHOENIX「IN FULL VIEW」('79)
・PRESIDENT「BY APPOINTMENT OF」('83)
・PRIVATE LINES「TROUBLE IN SCHOOL」('80)
・THE PRODUCERS「YOU MAKE THE HEAT」('82)
・RAGE「NICE 'N' DIRTY」('83)
・RAY KENNEDY「RAY KENNEDY」('80)
・REFUGEE「AFFAIRS IN BABYLON」('85)

この中では、ORPHANが１番好きかな。
AOR本にも載っている LARRY LEEが２番目。
THE INNOCENT、LAKE、REFUGEE、PRESIDENT(AOR本に載っている)も
結構好きなアルバム。

JOHN PARRは、ここで取り上げられた 2ndより
1st「JOHN PARR」の方が今のところ好きかな。

JOHN O'BANION(これもAOR本に載っている)が聴いてみたい。再発希望！

THE PRODUCERSは、この特集で取り上げられたアルバムじゃないけど
AOR HEAVENを見たら再発されているみたい。
B!には POLICE、AOR HEAVENには OUTFIELD,CHEAP TRICK,CARSなどが
挙げられていたけど、どんな感じなんだろう？
挙げられたバンドから予想すると、それほどキラキラして無さそうだなぁ。