洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

購入CD(5/17)

2007-05-17 22:24:10 | 音楽(購入 2006~2007年)
BOOK OFFにて購入

・PETER CETERA「SOLITUDE/SOLITAIRE」(250円)
・GEORGE MICHAEL「FAITH」(250円)

PETER CETERAは普通のAORだと思ってスルーしていたけど
ここまで産業的だとは思わなかった。CHICAGO「17」に結構近いような。

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メロディアス・メタル

2007-05-16 23:37:37 | 音楽(メロディアス・ハード)
気に入っているメロディアスなメタルを並べてみた。
どれも結構Gが弾いていて、そっちの面でも楽しめる。

・JOSHUA「INTENSE DEFENSE」('88)



数年前、1st「THE HAND IS QUICKER THAN THE EYE」('84)と
2nd「SURRENDER」('86)が再発されたので手に入れることが出来た。
1st、2ndは LONG ISLAND CLASSICでもリリースされているようなので
世間的には、この2枚の方が評価が高いのかもしれないけれど
個人的には、JOSHUAと言えば 3rd「INTENSE DEFENSE」('88)が大好きである。
アルバム全体に漂う哀愁が堪らなく好きだ。愛聴盤!!
ここのGの人、YNGWIE MALMSTEENと比較されることが多いようだ。
そこまで嫌味に弾きまくっている感じではないと思う。
ちなみに YNGWIE MALMSTEENも好きなんだけど・・念のため。(^^;

・MARCHELLO「DESTINY」('89)



ヘヴィな音を聴いていると、体温が上昇して、心が高揚してくる。
ヘヴィな音を聴くのは、こういう高揚感や感動を求めるからである。
本当のメタル好きならスラッシュや更に激しい音にそういうものを感じるだろうが
最近、産業系がメインとなった自分にとっては、このアルバムで十分
そうものを感じる。心を高揚させたい、感動したい時に、このアルバムを聴く。
そう言いつつ、バラードの「FIRST LOVE」「LOVE BEGINS AGAIN」がとても好き。(^^)
バラードも十分ヘヴィだけどね。アルバム全般に良い曲が揃っていると思う。

・VOODOO X「VOL.I THE AWAKENING」('89)



CROWN OF THORNSのリーダーが所属していたバンドらしい。
CROWN OF THORNSは「CROWN OF THORNS」('93)のみ聴いたことがあって
結構好きなアルバムだけど、VOODOO X のこのアルバムは自分にとって
更に数段上のレベルで、とても素晴らしいアルバムだった。
バンド名とアルバム・ジャケットを見るとドロドロした音をやっていそうだが
実際の音はそんなこともなく、CROWN OF THORNSをハードポップ寄りにした
ような音だと思った。

・FIFTH ANGEL「FIFTH ANGEL」('86)、「TIME WILL TELL」('89)

 

バンドの1st、2nd。
最近、メタルっぽいものを聴きたくなると、真っ先に聴くのが、この2枚。
アルバム全体では、1stだけど、2ndには個人的なキラー曲である「MIDNIGHT LOVE」
などがあるので先に聴きたくなるのは、2ndの方が多い。
どちらのアルバムも素晴らしい!!
コメント (2)
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ハード・ポップ・メロディアスハード

2007-05-15 23:44:36 | 音楽(メロディアス・ハード)
キーボー度が高い、お気に入りハード・ポップ・アルバムを並べた。

・FM「INDISCREET」('86)、「TOUGH IT OUT」('89)

 

このバンドの名盤 1st、2nd。
メロディアス・ファンの間で名盤と言われていただけあって素晴らしい。
どちらもハードポップだが、1stが産業寄り、2ndは疾走感、ハードさが増して垢抜けた感じ。
個人的に曲全体では1st。音のタイプは2ndが好み。

・CRAAFT「SECOND HONEYMOON」('88)



1stは、いにしえ、マイナー・ハードポップという感じだったけど
この 2ndでは、もっとキラキラしたメジャー路線ハードポップになっている。
1stも Keyをバリバリにきかせていて、とても好きだが、この 2ndも好きだなぁ。
ジャケットは本当は違うのかな?とりあえず自分が持っているものにした。

・BRIGHTON ROCK「TAKE A DEEP BREATH」('88)



このバンドの 2nd。1st「YOUNG,WILD AND FREE」('86)の方が整合感があって
アルバムとしては完成度が高いように思う。それに比べると
2ndは何となく垢抜けない感じもあって、聴く人を選ぶような気がする。
だけど 2ndには非常に気に入っている曲が多くて個人的にはお気に入り盤。
何といっても 2ndの方がキラキラした音が多いし。(^^)
(上にあげたアルバムに比べたらキラキラ度は控えめだけど)
適度にキラキラ系の2、3、4、8、9曲目が特にお気に入り。
カナダのバンドということで同郷の LOVERBOY、HONEYMOON SUITEなどに
共通するような雰囲気もあるような。

・1st AVENUE「TEARS AND TRIUMPH」('92)、「DAILY BATTLE」('94)

  

1st「TEARS AND TRIUMPH」は壮大な洗練されたメロディアス・ハード。
それに比べると 2nd「DAILY BATTLE」は少し垢抜けない音になっている。
でも個人的には単純に爽快なキラキラ・ハードポップである2ndが好み。
1stも Keyのフィーチュア度が高くて基本的には好きなタイプ。
ただ時間が長い曲があって最後までテンションが続かずに飛ばして
聴くことが多い。曲レベルは非常に高いので、むしろ 1stを好む人の方が
多いのではないだろうか。個人的に2,5曲目はとても好きな曲。

・GIUFFRIA「SILK AND STEEL」('86)



このバンドの 2nd。ちょっとマイナーっぽい、1st「GIUFFRIA」('84)に
比べるとメジャー路線化している感じ。1stの路線は、とても好みなのだが
2ndの方が好きな曲が多くて聴く回数は多い。
上にあげたアルバムに比べるとキラキラ度は低めだけど
Keyのフィーチュア度が高くて、ほのかに漂う哀愁がとても良い感じ。
最初は、それほどでも無かったけど、ジワジワと気に入って、今では愛聴盤。
ヘヴィローテというほど聴かないのだが、ここ2年くらい毎月のように
聴いているのは、実はこのアルバムだけなのだ。何となく癖になる。

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購入CD(5/15)

2007-05-15 21:35:14 | 音楽(購入 2006~2007年)
GEMMより購入

・PAUL JANZ「ELECTRICITY」

「HIGH STRUNG」を気に入ったので、こちらも買ったみた。
コメント (2)
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音源の試聴(5/14)

2007-05-14 20:31:12 | 音楽(日記 2007年)
NEH RECORDSの試聴音源
MICHAEL SEMBELLO「BOSSA NOVA HOTEL」を聴いた。

ヒットしたらしい(この頃は洋楽を聴いていなかったので知らない)
「MANIAC」はエレポップの要素もあって、とても良かった。
その他にも産業風味の曲があるので、結構良さそう。

ヒット曲からアルバムを聴いてみるのも良いね。
ROBBIE NEVILは個人的には大ヒットだったし
「TELEPHONE OPERATOR」目当てで買った、PETE SHELLEY「XL1」
「MAJOR TOM」目当てで買った、PETER SCHILLING「THE DIFFERENT STORY」
などもエレポップ度が高くて好みであった。

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