洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

聴いた音源(6/14)

2008-06-15 01:21:52 | 音楽(日記 2008~2018年)
情報をいただいて何とかUSB付きレコードプレイヤーを見つけたので
ヨドバシ・ドット・コムで、ION(アイオン)というメーカーのTTUSB10を購入。
取りあえず問題なくパソコンに音源は取り込めた。
説明書に従って、WAVE形式のファイルで取り込み。
レコード1枚で180~220(MB)程度。結構ファイルサイズ大きい。(^^;
MP3形式で取り込もうとしたら、何か表示が出てきて出来なかった。
何かすれば出来るみたいだけど、面倒なのでやめた。

この前買ったレコードをチョットだけ聴いた感じだと

PICTURE、DOMINOE、TIM FEEHAN
LAKE2枚
PETER WOLF

WRABIT2枚、GLASSMOON
STONEBOLT

の順番で好みだった。取りあえず第一印象なので、これから変わるかも。

PICTUREは、B!誌の「オランダ特集」でレヴューされていたアルバムだが
キーボー度が高いメロディアス・ハードで、かなり好みな感じ。
他の80年代中盤のアルバムも聴いてみたいな。

DOMINOEは、噂通り良さそう。確かに1stより安定した感じがする。
TIM FEEHANは、予想以上に好みの産業アルバムだった。

LAKEは、RENAISSANCEから出ていた初期アルバムの曲レベルが高かったが
産業化した80年代中盤のアルバムも曲のレベルが高い感じ。

PETER WOLFは、80年代のヒットチャートによく有る、エレポップな産業で予想通り。

GLASSMOONは、あまり期待していなかったけど、それなりに産業していた。
RENAISSANCE盤よりいけるかもしれないが、自分の好みよりチョット大人しすぎるか。

STONEBOLTはベスト盤を1曲試聴したときに好印象だったので
かなり期待していたのだがほとんど AORという感じだった。
前に試聴した曲は、どのアルバムに入っているのだろう?
もしかしたらベスト盤のために用意された曲だったのかな。
コメント (2)
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購入CD(6/14)

2008-06-14 23:03:01 | 音楽(購入 2008~2018年)
ROCK AVENUE RECORDSより購入。

・JIM JIDHED「JIM」
・TREAT「SCRATCH AND BITE」

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購入(6/8)

2008-06-08 23:31:40 | 音楽(購入 2008~2018年)
GEMMより購入。

・TIM FEEHAN「ST」
・GLASSMOON「SYMPATHETIC VIBRATION」
・WRABIT「WROUGH & WREADY」
・WRABIT「WEST SIDE KID」
・STONEBOLT「JUVENILE AMERICAN PRINCESS」
・PICTURE「MARATHON」
・PETER WOLF「LIGHTS OUT」
・LAKE「SO WHAT」
・LAKE「VOICES」
・DOMINOE「THE KEY」

今回の購入は全てLP。
ソニーからLPの音源をパソコンに落とせるプレイヤーが発売されたと聞いて
欲しいLPを一気に注文したところ、そのプレイヤーが在庫切れ。
これらのLPは、1ヶ月前に揃ったのだが、プレイヤーが無いので
ジャケだけ眺めて、肝心の音も聴けず、ずっと悶々としている。(^^;
今月中に在庫が復活しないようなら、普通のプレイヤーを買おうかなぁ。
我ながら計画性無さ過ぎ。(^^;
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読書(6/7)

2008-06-07 21:04:56 | その他雑記(2006~2008年)
三津田信三「厭魅の如き憑くもの」「禍家」を読んだ。
「厭魅~」は面白かったが「首無しの如き祟るもの」ほど衝撃は無かった。
「禍家」は事件物でななくて、ほとんどホラーだった。
自分が読みたいジャンルではなかったが話は良かった。最後に意表をつかれた。

麻耶雄嵩「螢」を読んだ。
やはりこの人の作品は好みに合っているようで面白かった。
最後は、いつも通りブラックな展開だがイマイチ物足りない気も。

スパーズは呆気なく終わってしまったなぁ。
ディフェンスが売りのチームとは思えないくらい酷かった。
逆にレイカーズはシャックが抜けた後は低迷していたけど鮮やかに復活した。
どこからも得点が取れるし、何といってもオフェンス・リバウンドが凄かった。
ファイナルはチームバランス的にはレイカーズの方が上な気がする。
1戦目はセルティックスが勝ったので、今後の対戦が楽しみ。

西武は交流戦が心配だったが無難な成績で一安心。
阪神に1つでも良いから勝って欲しい。

メロコムに載っていた再発情報で ATLANTIC「POWER」というのが気になる。
DARE、FM、HEARTLAND、SHYに近いなら期待できそう。
それと TKOの再発情報も載っていたけど、こちらはそれほど興味無し。
REBORN CLASSICSシリーズでも再発されていて、同じシリーズで再発された
LEGS DIAMOND、DIAMOND、FISTなどと同様にメロディアスな武骨なHRという感じ。
こっち系は買ってもそれほど聴いていないしなぁ。(^^;
コメント (4)
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I-TEN

2008-06-07 20:38:40 | 音楽(AOR/メロディアス・ロック)
I-TEN「TAKING A COLD LOOK」('83)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。

B!誌のレヴュー
「哀メロ・ハード・ポップの達人、ビリー・スタインバーグ&トム・ケリーの
プロジェクトによる唯一の作品。TOTOのメンバーが参加。HEARTが大ヒットさせた
"Alone"のオリジナル・ヴァージョンも収録。幻の逸品。」

哀愁度    ★★★★★
爽快度    ★★★★★
短3度     ★★★★
キーボー度  ★★★★★
ハー度    ★★★★
産業度    ★★★★★

AOR本にも紹介されている、AOR系産業の名盤。
大人しい曲が多くて好みど真ん中ではないが
哀愁系が好きな自分としては、その手の曲が多くて美味しい。
B!誌のレヴューにもある「ALONE」は素晴らしいし
「I DON'T WANT TO LOSE YOU」「TIME TO SAY GOODBYE」も好み。
名盤と言われるだけあって全体的に曲も良いと思う。

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