並木たより

写真付き日記

特養申込書

2007-06-27 00:54:05 | 健康・病気

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区役所の健康福祉サービス課で特養の入居相談をする。

介護認定を受けていれば収入や資産による制限は無い(料金の差はある)とのこと。

聞けば説明はしてくれるが、申込書は請求するまで出なかった。社保庁同様「申請主義」なのだろうか?

病院に行くと患者は落ち着いている。果物や菓子は黙々と平らげる。食事も残さず「模範囚」の様子。

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拘束帯

2007-05-28 01:18:32 | 健康・病気

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「拘束」と言うので、手足を縛るのかと心配していた。

実際は「腰紐(こしひも)」状態で、手足は自由であった。(一安心)。

昔の農家では、親が野良仕事に出掛ける間、幼児に腰紐をつけて柱に縛っていたものだ。(犬の飼い方と同じである)

長さが調節可能で、ベット脇のトイレや洗面所まで、腰紐のまま移動できるようになっている。(なかなか上手くできている)

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県立循環器センター

2007-05-14 20:21:57 | 健康・病気

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姉の入院の世話をしているうちに、自分の体調がおかしくなって来た。

不整脈に細動が伴う。初めて診た医者は大慌てするが、当人は昔からの長い付き合いだ。

心筋シンチ検査を受ける。運動負荷と薬剤負荷と両方で一日がかりである。

30年前にも精密検査を受けたことが有るが、その頃はもっぱら心電図(と聴診器)ばかりであった。


聖マリ医大病院

2007-05-13 19:41:24 | 健康・病気

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聖マリアンナ医大病院へ行く。7日の入院以来、7日間で4度目、ほぼ一日おきに通っていることになる。

日曜日なので正面玄関は閉じていて、入退院出入口から入る。院内も閑散としている。

今日は内視鏡検査同意書と輸血同意書の署名。これまで(3回で)何枚の同意書にサインしたことか。

手続きは煩瑣だが、施設が明るく清潔なのが良い。病人もリラックスしていてひと安心である。(これまで長い道のりであった)


家庭裁判所

2007-05-10 19:34:18 | 健康・病気

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「家庭」という言葉と、「裁判所」という言葉とは、普段は一番縁の薄い言葉のようであるが、いざ「家庭裁判所」と合体させると、にわかに、市民生活の要であるような様相を呈する。

その家庭裁判所に事件の申立てに行く。午前は後見開始の申立て。そして、午後は、保護者選任申立て。

午前の方は、早くて1ヶ月、通常は3ヶ月かかるとのこと。午後の方は、即日審判が行われ、保護者選任がなされた。

審判結果を早速病院に届けに行く。あわせて、造影剤使用や内視鏡検査の同意書など4つの書類に署名する。手続きにはうんざりだが、患者に面会できたのは嬉しかった。結果オーライである。