並木たより

写真付き日記

集会ハシゴ

2008-03-31 00:07:18 | 日記・エッセイ・コラム

午前、待晨集会(懇親礼拝)奨励。「人の怒りは神の義を全うするものではない」(ヤコブ書1:20) The anger of man does not work the righteousness of God.(Revised Standard Version)  Anger doesn't make us good, as God demands that we must be.(The Living Bible)

午後、草加地の塩会 山川令子さん一周年記念会。「われらの尚滅びざるはエホバの慈しみにより、その哀れみの尽きざるによる」(哀歌3:22) The steadfast love of the Load never ceases, his mercies never come to an end. (Lamentations 3:22 RSV)  His compassion never ends. It is only the Load's mercies that have kept us from complete destruction. (The Living Bible)

晩、早大YMCA信愛学舎新入舎生入舎式。「永遠に存続するものは、信仰と希望と愛とこの三つである。このうち最も大いなるものは愛である」(コリント前書13:13) So faith, hope, love abide, these three; but the greatest of these is love. (1 Corinthians 13:13 RSV) There are three things that remain - faith, hope, and love - and the greatest of these is love. (The Living Bible)

かくて我が波乱の2007年度は(あと二十数時間で)終わらんとす。

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内的生命

2008-03-29 08:40:02 | 日記・エッセイ・コラム

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人には外的生命のほかに内的生命がある。肉体の生命のほかに霊魂の生命がある。この世の何ものをもってしても与うることのできない生命がある。

そうして、これあるがゆえに人は尊いのである。財産を奪われ、名誉を剥がれ、よし健康を失いても、なおのこるものがある。

それが内的生命である。そうして、それを与うるものが宗教である。ゆえに宗教は、この世に在るものであって、この世の属(もの)でない。

直ちに神より人の霊魂に臨むものであって、政府も学府も、しかり、教会も寺院も、与うることのできるものではない。   (内村鑑三)

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