出張が迫ってくると、「終末的」な気分に陥る。子どもの頃の「大晦日」の気分だ。
残り時間が限られているのに、山積した仕事が片付かない。
是非やりとげるべき仕事と止むを得ずやり残す仕事との取捨選択を迫られる。
人生の最終の日々もこんな具合なのであろうか? それとも、そんな悠長な「悩み時間」もなく、突然「打ち切り」になるのだろうか?(あと一時間で出発前日(X-1日)の始まりだ・・・)
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朝青龍の精神鑑定が問題になっている。
心の病となれば担当する医師により診断結果が異なることが素人考えでも予想され、診断以前に相撲協会の「結論ありき」なのではないかと勘ぐられている。
そもそも今回の問題の最初に「腰の疲労骨折で全治6週間」という担当医師の「誤診」があったのではないか。
その医師(どの医師か知らぬが)が今度は精神鑑定をするという。その結果が信用に値しないことは「猿でも分かる」(といっては猿に失礼かしら・・・)