並木たより

写真付き日記

マウビン市

2007-09-29 10:06:23 | 食・レシピ

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左:教会の集い,中:YMCA理事長, 右:中学校.

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9月2日ヤンゴンの西アエヤワディ管区のマウビンを訪れた。とにかく貧しい。

人口はカレン族が中心で、数万人(5万~10万)、教会も、大学もある、唯一のホテルは150室とか。

マウビンYMCAを訪問する。応対してくれて理事長が自分の持ち舟(砂利採掘舟)で川遊覧に招いてくれる。

貧しい村の精一杯のもてなしである。


カ神大卒業式

2006-03-12 01:30:36 | 食・レシピ

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http://xdos.blogzine.jp/photos/ushigome

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「新しい歌を主にむかって歌い、喜びの声をあげて巧みに琴をかきならせ、主のみことばは直くそのすべてのみわざは真実だからである。主は正義と公平とを愛される。地は主のいつくしみで満ちている」(詩篇33:3-9)

人間が後世に遺すことのできる、ソウして誰にも遺すことのできるところの遺物で、利益ばかりあって害のない遺物がある。それは何であるかならば、「勇ましい高尚なる生涯」であると思います。これがほんとうの遺物ではないかと思う。

他の遺物は誰にも遺すことのできる遺物ではないと思います。そうして高尚なる勇ましい生涯とは何であるかというと、私がここで申すまでもなく、諸君もわれわれも前から承知している生涯であります。

すなわち、この世はこれは決して悪魔が支配する世の中にあらずして神が支配する世の中であるということを信ずることである。失望の世の中にあらずして希望の世の中であることを信ずることである。

この世の中は悲歎の世の中でなくして歓喜の世の中であるという考えをわれわれの生涯に実行して、その生涯を世の中への贈り物として、この世を去るということであります。