.
深夜、娘を産院に、浦舟町の市大病院(日付が替わったら来いと)
高木逸麿博士が設立し、自ら初代院長を勤めた(悪名高き)病院
姉の医療事故、息子の治療ミス、家内の誤診と悪縁続きながら
産科だけはまともで孫が皆世話になる、お産は病気でない故か
.
.
.
原発の汚染の国に生まれ来る
幼き吾子の宿命(さだめ)かなしき
.
.
.
0時半頃からしばらく産院の廊下で待機していたが1時頃辞去
帰宅して間もなく娘から「産まれたよ~!」のメールが届く
陣痛室に入る間もなく(服も着替えず)あっさり生まれた由
午前2時11分、2.5kg、意外と小さい(大きなお腹の割に)
.
.
.
.
.