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(水道橋で開催された)沖縄のT寄氏の講演に飛び入り聴講。主として平和と命の問題、そして人生と教育問題、さらに環境問題まで、風のように自由に語られた。
第二部の懇親会で30名余りの人が感謝と感想を述べたが、(沖縄という先入観のせいか)平和と命の問題に関するコメントが主で、環境問題に言及したコメントは皆無であった。
暫定税率や年金は国内問題、反戦平和やテロ対策は国際問題(しかして、「人類内問題」)、そして環境問題は人類対自然あるいは人類対造物主の問題。いずれも重要ながら、それぞれ次元(ディメンション)を異にする問題なのである。
視野のスケールを変えると、判断結果が反転することもある。
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