「切ない」ような、ピーピーの声の主は
この小さな雛でした
体長10センチにもならない小さな体で
水かきを必死に掻いて
親鳥を探しているようでした
あたりを見回しても
親鳥も、ほかの雛の姿も見えません
はぐれてしまったのでしょうか・・・
と、池の真ん中辺りに
卵が3個くらい見えます
向こう岸に行ってみると
どうやらカイツブリの雛のようです
それも孵ったばかりなのでしょう
それにしても親鳥はどこへ行ってしまったのでしょうか
近くにはカラスもいるし・・・
しばらくそばにいましたが(笑)
後ろ髪ひかれる思いで、池を後にしました
お母さんに会えるといいね