ツインフレーム by Mark Huber 2013-1-25
「ツインソウル」は、船に残ってここに生まれた者に、光を照らしながら手助けします。 地球にいるあなたとライトワーカー全員は、今回志願する前に少なくとも3回のアセンションを経験しています。前回までは肉体のままアセンションしたのではありませんでした。殆どの人にとって今回が初めての肉体のままのアセンションになります。
3次元でツインソウルが出会うのは、稀なケースであり困難が伴います。3次元はカルマ的な障害を克服するためにあり、ツインソウルは余りに完璧な鏡であるために、個々のカルマを長い時間かけて精算しなければ折り合うことは出来ないのです。 暗い小部屋に大量の光が注ぐと、余りに雑然としているのでパートナーを見ても、正確に自分の写しであると見て感じることが難しいのです。
私たちは何百という男性女性両方のソウルメイトがいてソウルファミリーであり続けています。 私たちはそのメンバーと相互に貢献する契約を結んでおりますが、時には、役割を交代して解決が必要な分野をもっと知ろうとします。これは、実際に非常に愛溢れる奉仕です。
一方、私たちにはツインの相方がいます(私の場合)。すなわち、男性、女性のパートナーだけでなく、中間的特徴を持つ高次元の自己と、三位一体になっています。 この人生では、殆どの人が最初に転生した時と同じ性別を選びました。しかし、皆、両方の性別でいた人生の数は同じです。
ツイン、あるいは三位一体でいることが非常にパワフルであるために、一方が地球に転生する時には、完璧な三者間の共振は地球でのミッション遂行のためにバランスを崩します。 マザー・セクメト(エジプト神話に登場するライオンの頭を持つ女神)は、何百万というツインソウルたちが船の上にいますが、ネサラNESARA.後に覆いを取り外して、上陸するだろうと私たちに言いました。
そこには同じソウルマトリックスの高次元の意味があるのでしょう。 ツインソウルが出会うと、互いに大きなシフトを起こし、言語を介さずすぐに認め合います。そのような精神的高揚を経験するだけの用意が、アセンション時までに誰もができているわけではありません。 参)http://ja.wikipedia.org/wiki/NESARA
先ず、ツインフレームが本当は誰なのかを理解する必要があります。また、彼らが見ている輝く相手とは彼らより低いというのではなく、相手(私たち)は3次元の肉体で裸になっておりますが、高次元の天使か他の光の存在のように見えているということなのです。
彼らは間違いなく人間ですが、一吹きすると綺麗になるくらいの存在です。ツインフレームが一旦再会すると、適切な使命のために別れて存在したり、一緒になったりして存在することができます。たとえ分かれているように見えても、結びついています。一緒になっていることが一番居心地のいい状態です。
あるアセンデッドマスターたちは同性のパートナーを選びますが、それは性的なものではなく、高いミッションを遂行するためです。そのような事情は、私たちが5次元の身体にならなければ理解することはありません。殆どのアセンデッドマスターは反対の性別のツインをパートナーに持っています。アシュターやアテナAthenaはそのような例です。
完全にテレパシーで繋がっている時は、どこにいても繋がった状態でいられます。ホログラフィック的なそのような謎は、5次元以上でしか理解できないほど特殊です。 私たちは3次元に存在し、自分を理解するためにツインと触れることができませんでした。そうやって癒しや受容、もっと多くのことが起こります。人や自分を批判したりしてきたのは、自分の性質ですが、自分の神聖な光を見失った状態にあるからです。
多くのライトワーカーが浄化を始めた今、カルマ的にではない、本当のパートナーと結びつくことができます。もちろん法的な結婚のことではありません。それも結構ですが。 地球の全員の光、愛、拡大した意識が増大すると、ユニティに近づきます。そのためには、自分を知ることが必要で、いかなるパートナーも、カルマ的な問題や重荷を解きほぐしていなければなりません。3次元から5次元でその目的を達成するために、そのようなことを選んだ人たちがいました。そうして再統合と調和が達成されます。そのような人にとって次のスピリチュアルなステップはツインフレームとの再結合です。
それには、もっと自分を知る必要がありますが、再結合することが最も早い解決になり、ツインフレームはもっと高いレベルに上がり、そこでお互いを本当の光で見ることができます。ある徴候が起こり始め、それから、同じように近づいてくる相手が分かるようになります。 その大きな目的は、高いレベルの、個々の人格を越えるユニティを表すことです。
そういうツインはソウルマトリックスを統合します。普遍法則の一なる法則では、私たちは皆同じ一つの意識状態にあります。二人のパートナーがソウルマトリックスの統合(ユニオン)を成し遂げる時に「神秘的結合(結婚)」と呼ばれます。それには5つ以上のチャクラが調和して共振する必要があります。3次元では、わずか3つのチャクラの共振しか起こりません。 私たちが一つに戻る時、12のチャクラ・エネルギーセンターが結びつき、ツインの結合で12のチャクラがペアを組みます。
マザー・セクメトやアルシオーネはそれを成し遂げた事例です。私の場合、25年前にその予告がありました。その時、この人生で完全に一つになると言われました。過去数年、体を抜け出した時に言われたことは、ツイン/トリプルフレームとフュージョン・ファイア・レゾナンスが起こるということでした。それは12次元を巻き込むことでしたが、言葉で説明することはできません。 私たちは3次元に生きていますが、私は三位一体の魂で、そこでは完全に中性的なユニティに達して分離していません。
次に、私のツインが船から降りてくるというガイダンスを受け取りました。そうなってもならなくても私は構いません。ハイヤーセルフからそういうギフトを渡されて、私は益々落ち着き、それが起こるのは5次元のレベルであると知って満足しているのです。そうなると、他の人たちにも同じことが起こるということを知っています。 マザー・セクメトはツインフレームの再会は私たちの次のステップにとって非常に重要なことだと言いました。私の経験では、高次元的統合は、この次元を越えるすべての次元の私たち自身のテンプレートに関与します。
今後に起こることを知った時、3次元の言語では到底説明出来ないことが分かります。ロン・ハワード監督作品の「コクーン」で男女がプールの両端にいるシーンがあり、彼女の高次のハートが開いた時に二人が共鳴し反応し合いましたが、それが私の知る一番近い情景でした。 私は他の時と場所、それに高次のボディで経験しました。そんな経験をしたら、その高揚感と素晴らしい興奮は決して忘れないでしょう。
例えば、4540億年という時間で、私たちは100次元から12次元に、5次元に、そして最終的に3次元に降りたのです。 思考や感情、行動が、人生と、全次元に及ぼす効果を理解できるようになり、共同で創り上げる責任を引き受けることが必要です。だから、当初関わった人たち全員が、当時行った選択とその結果生じた問題を解決するために今ここにいるのです。
唯一、無害で普遍的な力になるのは、無条件の愛のパワーです。 それが創造主のギフトです。私たちが自分の中心に持っている最も高価な真珠で、それは私たちが誰か、何者なのか、その真実です。今、その真珠を隠してきた覆いが外れようとしています。外して行きましょう。 ほとんどのツインフレームは船の上で私たちが5次元に行き着いて互いに再会できるのを待っています。
ともかく、あなた自身、ツインと別れることは決してありません。互いの運命は繋がっており、一方のパートナーは他方が準備できるまで待つことになります。あなたは今、思い、感じているよりも早くその用意ができるでしょう。マザー・セクメトは、何百万というツインフレームは、船が上陸した後、途中まで来て私たちに出会うために船上で待っているでしょうと言っています。それが聖なる計画の次の段階です。 二組、三組の内の一人が船上にいて、もう一人が肉体を持つというのは通常の決まりです。一人が船上にいて地球の一人をじっと見守るのです。私たちは例外を除いて一人ですが、今近づいています。互いに完璧な鏡ですので地球でツインフレームとやっていくことは非常にタフで辛いものがあります。どちらも相手に光り輝いて反射し合わずに済ますことはできません。 出会う前に苦しいカルマ的なパターンのほとんどを浄化しようとしていることに、幸せを感じてください。
極端に密度のある重い地球に私たちはいます。熱帯の高温多湿の、泥だらけになって蚊に刺されながら常に危険と隣り合わせになりながら長い間体を引きずって来ました。そう思ってください。今まで転生のサイクルのこの時点にたどり着き、自分の「修行」でクタクタになっています。 では、ツインのパートナーが精妙で透明なライトボディの意識で到着しようとしています。その前にあなたはシャワーを浴びて綺麗にリフレッシュしてきました。大変辛いことだったと思います。上を見ると、夕立になる気配を感じてきたでしょう。そういうわけで、今、再会の日に備えてたくさんのことを浄化し清めているところなのです。
あなたはツインのパートナーに批判されることは決してありません。しかし、私たちは自分が誰かを忘れたため、最初に出会った時に自分を卑下してしまうことは有り得る話です。でも、今の目覚めの時に本当の自分をもっと思い出して、覆いを取って半音上げるでしょう、それは大きなことです!
ほとんどのライトワーカーとスターシードは今5次元にいます。もうひと頑張りで5.5次元に達するでしょう。そこの段階では、アセンションの意識状態が続き、肉体は半永久的になれる地点で、すべての目的に沿うのです。 「悪い奴ら」を含めて3.7から5.2次元にいる人もいます。船が到着する頃には全員が半歩前進しているでしょう。
太陽は善人にも犯罪者にも平等に陽の光を指すように、雑草にも花にも、人にも昆虫にも照りつけ、真実もまた誰にも明らかになります。地球上の物質やスピリットの粒子はすべて同じ強さの力を受け取ります。問題は責任を引き受けることです。一なる法則が唯一の法です。その時、船が接岸する時、私たちはもっともっと多くのことを知り、バランスを取り、長い間閉じ込めていた問題をクリアにする方法を知るようになるでしょう。 問題を解決する力が格段に増大します。すべてにバランスを重視して解決していくでしょう。
ツインフレームに会うことは、非常な歓喜です。完全に意識してお互いの目をじっと見るでしょう。私たちは皆、平等、公平であることを知っているので、最早高い、低いなどという観点では見ることはないでしょう。 Twin Flames (2009/2013) by Mark Huber (YES, its really Mark) http://www.hollowearthnetwork.com/page/480631624 翻訳 ライトワーカー・マイク