アイリス あいりす 

社会問題 日々雑感 家庭料理 健康管理

日記:4回目のキジバトの巣作り 2025年2月17日 ♦追記3月11日♦2月21日♦3月1日♦4月4日

2025-04-04 07:46:19 | 日記

2月17日  月曜日  4回目のキジバトの巣作り

 21日  追記==  キジバトは庭の金木犀で巣作りを始めた

3月1日  追記=== キジバトの姿が消えました

3月11日 追記====キジバトはやはり金木犀にいました。

4月4日  追記====キジバトは巣立ちしたようです。

  

キジバト - 鳥ずかん|Webずかん

4月4日

数日前より、キジバトの姿は見ることがなくなりました。今年のキジバトの夫婦は慎重なようで、まるで囮のように、先に巣からでて、近くにとまっているのでそれを見ている間に、金木犀の反対側から親鳥の一羽がでてゆき、そうしてから、先に出た親鳥が巣に戻っていました。このようなことは、今回初めてみました。警戒しているキジバトの親の様子がわかりました。

そして、巣立ちの様子は、午前中の早い時に行われたのでしょう。私も今回は見ていません。

いつの間にか、金木犀から離れていったようです。子別れが行われたら、また寂しそうな子供のキジバトが帰ってくると思っています。

そんな時は、人間の私でさえ、哀しい子供のキジバトの心がわかり、心が痛みます。

「僕のお父さんとお母さん知らない?」と聞いているようで。

公園でキジバトが一羽で餌をついばんでいるのを見ると、「うちの子」と思ってしまいます。素敵なパートナーを見つけたら、またいつでもおいで。と心で呼び掛けてしまいます。

いつまでも公園で一羽でいるのを見るのも、辛いものです。ドバトとは距離を持っていますし、時たま

ムクドリの群れの近くにいることもありますが、たいていは一羽です。

つがいのキジバトを見ることもあり、3羽のキジバトの家族を見ることもあります。

つがいとなった大人のキジバトは、それからどこへ旅立ったのでしょう?深い森の方へ行ったのでしょうか?別の新しいお気に入りの木を見つけるのでしょう。

 

 

 

 

 

3月11日 

先日から、3回もキジバトが金木犀から出るところ、入るところを見ました。

私のリビングにいる時間があまりないので、見ていなかっただけかもしれません。とにかく良かったです。きっと25日ごろには、巣立ちの練習が見られると思います。

今回のキジバトの巣作りで思ったのは、なぜ寒いこの時期にというのは、蛇が冬眠しているからではないかと考えました。

我が家の庭で蛇はいなく、トカゲの親子はいますが。自然の中では蛇に卵を取られたり、カラスにねらわれたりと、あるようです。

寒い時期ですが、金木犀の木の中はきっと暖かいのでしょう。

こうして巣が親から子へと、受け継がれて使われてきているのも、嬉しいです。

 

 

 

3月1日

 今日はとても悲しいです。一昨日からキジバトの巣からの出入りがパタッとなくなりました。

抱卵に入っていると思っていたのですが、どうやら巣はカラになっているようでした。金木犀の下には

小枝がバラバラと落ちていました。

抱卵に入ると、オスとメスが交代で、出入りするのですが、その姿がまったくありませんでした。

自然の中で暮らすキジバトは、何かあったのでしょう。彼らが無事でありますようにと祈ります。

 

 

2月21日

昨日、午前中から庭の金木犀に出たり入ったりのキジバト2羽を見ました。そしてよく見ると口に小枝を

加えていました。あれれ?白樫は?と思ったのですが、白樫の下のフンを掃除して、今朝みたところ、新たなフンは落ちていませんでした。

そして、今朝も庭に落ちている巣作りになりそうなものをくわえては、金木犀の中に飛び込んでいきました。庭のタイムを何度もついばんでいました。タイムはお気に入りかもしれません。

どうやら、白樫はハネムーンだったのかもしれませんね。

やはり巣作りは、金木犀のようです。こんもりとして中が見えない程に大きくなっているので、それがよかったのでしょう。

巣作りが終わると、卵を産み、抱卵に入るとオスとメスが交代で、出ていきます。それが続くのが25日か30日でしょう。巣立ちするまでは庭仕事はできないですね。無事に巣立ちの訓練が始まるのを楽しみにしています。

 

 

2月17日

 

今回は、庭ではなくて玄関先の家の壁に沿った白樫の木に、巣作りしています。

この木は、和室の小さな窓のついた壁近くにあるのですが、窓は障子窓で冬の間は

開けることがないのです。キジバトがいることを知ったのは、木の下にフンが落ちていたからです。

すでに抱卵に入っていると思います。

我が家が気に入ってくれて、本当に嬉しく思います。毎年同じキジバトではなく、親から子へと

我が家を利用していると思うと、なおさら感慨深いです。昨年12月末には、

1週間程次男が庭仕事を

してくれてレイアウトも変えてせっせと綺麗にしてくれたのです。まだ出来上がりではないようですが。

そんなこと絶対にしなかった次男です。どういう風の吹き回しかと驚いていますが、面白いものです。

ですから、人の出入りのない、玄関脇の木に巣作りを変えたのかもしれないと思っています。

今回も無事に巣立ちを終えて、公園で餌を親子でついばむ姿を見る事になりそうです。

そして、また親はそっとヒナを置いて、旅立っていくことでしょう。

ヒナは、我が家に戻って、親が来ていないか毎日電線にとまったり、玄関先の柵にとまったり、

ベランダの柵にも来るかもしれません。キョトンとしてクビを傾げるヒナが、本当にちょっと

可愛そうに思ってしまいます。

キジバトの巣立ちは、早ければあと25日ほどでしょうか。

木の下を通るとき、上を見上げないようにしてそっとしておいてやります。

道路はバイクも車も通りますが、住宅街なので静かです。

無事に巣立ちを終えますように。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢か幻かそれとも・・・

2024-10-16 05:05:44 | 日記

夢か幻か、それとも・・・・

時計がまだ昨日を示していたとき、

私はマスターに話かけ、最近とても疲れやすくなっていることを

告げ、助けてほしいと願いでました。

寝入って、再び目覚めたのは、今日に変わってすぐでした。(10月16日)

その時に、身体にUFOから久しぶりにエネルギーが当てられているのに気づいたのです。

私の身体にピンポイントで、エネルギーが送られたので、私は皆さんにお礼をいいました。

すると、どこからかマスターの声が聞こえて「DNAの改変をしています」と言われたのです。

DNAの改変と言えば、、人間が炭素ベースからクリスタルベースへと変わることです。

それは夢のようなもので、病気にならない身体を持つ事になります。しかし、それがわずか一度で

それが可能になるのではないと、どこかで読んでいます。少しづつ改変されて行くのかもしれません。

どれぐらい経ったでしょうか。次に時計を見た時は、3時でした。

まだエネルギーは当てられていました。ですから布団の中がとても暑く感じて、布団をよけました。

それからまもなくエネルギーは無くなり、地球からの強いC♯のエネルギーが湧き上がってきました。

そして、眠いはずなのに、今起きていて、疲れた体のことはすっかり忘れています。

さて、夢か、幻か、いえ確かにUFOからのエネルギーでした。時間は4時59分。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記:キジバトのつがいがまたやって来た

2024-09-03 08:58:26 | 日記

9月3日

キジバトのつがいが、玄関先の電線に仲良く留まっていました。

その後、庭のフェンスにとまり、何か相談しているような気配です。笑

2羽の意見が一致したら、きっとまた巣作りが始まるのでしょう。

我が家から巣立ち、子別れの儀式を通り、親鳥がいなくなった若鳥は

パートナーを見つけることが出来たようで、巣作りの元の巣へ戻ってきたと、私は

思っています。

親鳥は、別の場所に移り、巣立った若鳥が故郷の木につがいとなり戻ってきたと、私は考えているのですが、それが正解かはわかりません。笑

キジバトの姿を見かけると、我が家のキジバト!とつい思ってしまいます。

金木犀の剪定前に巣立つといいのですが・・・

今年はどうかな_?

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

亀ちゃんが卵を産みました!

2024-08-04 13:06:18 | 日記

1週間前に、亀ちゃんが卵を産みました。

朝ご飯に餌とエビをやりました。ところがお昼前にまた水槽の中でバタバタしているので、お腹が空いているのかと、思い餌の容器とエビの箱を亀ちゃんの前で見せた所、亀ちゃんは急に知らんぷりして横へ行ってしまいました。あれ?餌じゃないの?ははーん、最近散歩してないものね。とお昼ご飯を早めに食べてから、亀ちゃんを持ち上げて、近くの雑木林の公園に連れていきました。

公園は、涼しい木陰となっていて、クーラー無しでも大丈夫な具合でしたし、小鳥たちもご飯の時間を終えたのか、見当たりませんし、幸いにもカラス(亀は嫌い)もいませんでした。

静かな公園で、まばらに歩いている人がいるだけでした。

亀ちゃんは、人が歩くところだけ軽く舗装された道の上で、なんと、後ろ足の爪を研ぎ始めました。

その時間はだいたい15分ほどです。亀ちゃんも爪とぎするんですね。笑

しかも後ろ足だけでした。其の後思う方角へと歩き出して、草の生えている脇道をぱたぱたと歩いていきました。そして、何か前足で、土の具合を確かめるように何度もたたいていました。

それから、今度は、草と路の境位の所がお気に入りのご様子で、後ろ足を使って穴を掘り始めました。

その穴はかなり深く、足がぐっと全部入る程の深さでした。掘って上にあげるのですが、足を穴に戻すときに、土も一緒に少し落としてしまいます。それでもせっせと、深い穴をほり、しかも穴の中を広げていました。この作業に20分位は掛かっています。それで、私は何をするのかじっと様子を見ていたのです。

そうしたら、亀ちゃんのお尻から白い卵が出て来たではありませんか。笑。ほんとにびっくりしましたが、亀ちゃんは何と、何と、8個も卵を産みましたよ。そして、その後、また後ろ足で、全部土を埋めて、丁寧に、後ろ足だけで、踏み固め始めました。何度も何度も土を重ねては踏み固め、その時に天気が急に悪くなり始め、雲って来て突風が吹き荒れてきました。私の目にも砂が入りそうな具合で、風よけに、顏を背けなければなりませんでした。

亀ちゃんはその間も、せっせと土をかぶせては後ろ足でドンドンと踏み固めをしていました。

私は天気が悪くなってきたので、ゴムゾーリを履いていたので、亀ちゃんの穴の周りの土だけ、そっとお手伝いして、ゴムゾーリで踏み固めました。そして、枯れ枝を持ってきて穴の近くに置いてやりました。誰にもわからないように、カラスにつつかれないようにと思って。そしてはた、と気づいたのです。

亀ちゃんの卵は、無精卵だから、子亀は生まれませんね。笑

なんだか、それを知らない亀ちゃんが愛おしくなりました。

卵を産むことは、亀ちゃんの一生の仕事かもしれません。この卵の産卵は実は一年前に、水槽で一つの卵をうんだことで、メスだとわかったのですが、今回は8個も卵を産みました。

亀ちゃんもそろそろ家族が欲しいのかもしれませんね。亀ちゃんを飼ってもう10年ぐらい経ちましたが大人になるまで、何年もかかることもわかりました。

遠方にいる次男にメールしたら、そろそろ婿さんを探さないとなりませんかね。と笑っていました。

そんなこと、家でしたら、子亀がかえってしまい、どうするの?

本当に、これからどうしたらいいのか、考え中です。

亀ちゃんは緑亀ですから、その辺の川に放つことはできません。

元々の自然に返してやりたいと、心底願ってやみません。

私はこの様子を携帯でビデオ撮りをしていたのですが、操作を誤ってしまったようで、思ったように

ビデオが撮れていませんでした。

がっかりです。これも練習が必要ですね。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またキジバトが巣を作っている ♦追記3月16日 ♦4月1日 巣立ちの訓練 ♦4月25日 ♦5月15日

2024-05-15 13:37:32 | 日記

またキジバトが巣を作っている

5月15日 水曜

先日、庭の金木犀の中に珍しくカラスが入り込んできました。今まで入り込むことは無く隣の家の屋根に来ていましたが、これはちょっと大変なことになると、思いました。カラスはキジバトの天敵で、卵を狙ってくる事があるようです。

その日は、それで終わり、また3日程たった昨日、カラスが隣の家の屋根に止まりました。そこで私は、リビングのカーテンを勢いよく開けたのです。カラスはすぐに驚いて飛んで行ってくれました。やれやれ、留守の巣を守ることも私に出来る一つだと思いました。

キジバトがこの金木犀に頻繁に来ていることを、そのカラスは知ったのでしょう。感の良いカラスですね。でも金木犀の中にまで入り込むなんて、思いもよらないことでした。

またカラスがやってきたら、カーテンを開けて予防しましょう。

車の運転中に車道の際で、のんきに餌をついばんでいるキジバト一羽を見つけました。なんだか我が家から巣立ったキジバトのような気もして、心配になりました。笑

 

 

 

4月25日  木曜

キジバトは、一羽が金木犀の木に数日前に戻ってきました。子別れをして巣立ちした子供のキジバトが巣に戻ってきたのです。親鳥は別の場所に気づかれないように飛び立っていったのでしょう。子供は親鳥が恋しくて巣に戻ったり、巣の近くで待機しているようすが見られて、私も心が痛みます。そうして大人になるのがキジバトなのでしょう。

そして、我が家の庭もようやく、手入れができるようになりましたが、庭にハルジオンが立派に沢山咲いています。雑草の類なんですが、実はこのハルジオンにアゲハ蝶が毎日飛んできて、花の蜜を吸っています。それを見てアゲハ蝶はハルジオンの花の蜜が好きなのがわかりました。花の間を飛んでいるのを見て、これまた困ってしまったのです。しかも2匹の蝶々が舞いながらダンスをしています。笑

とりあえず、ハルジオンの咲いていない場所から、草取りです。笑

生物を観察すると、驚きの連続ですね。

 

4月1日 月曜

キジバトの巣立ちの訓練が10時過ぎから始まりました。金木犀から出て、近くのとまれる場所に勢いよく羽根をばたつかせて

それは幼鳥そのものです。今年の幼鳥は少しばかり慎重な性格かもしれません。以前見た大雨の日の幼鳥は力強く飛びまわっていましたが、今年の幼鳥は違っています。キジバトの性格を知るのも面白いです。子供たちとそっくりだと笑ってしまいました。

今日はそっとしておいてやろうと、ベランダに洗濯物を干すのも辞めました。

晴れた日には布団を干したりも気にせずにしてきましたけれども、今日は特別です。

しばらくキジバトの親の出入りを見ていないと、少々不安になり、失敗したのかなと思い、その後キジバトの姿を見るとホッとする日々でした。

無事にこの日を迎え、我が家の金木犀を後にするまであと1週間位でしょうか。

良かった良かった、と胸をなでおろしています。

 

 

追記 3月16日

キジバトの巣作りから巣立ちについて、調べた所、抱卵から17日程で巣立ちを迎えるとありました。

そして今日、午前中は枝を運び込むキジバトの姿はありません。昨日の午後、2羽が揃って飛び立ち、16時ごろには

巣に戻ってきました。餌を沢山食べて来たのでしょう。そして今日から抱卵に入ったとするならば、巣立ちはだいたい

4月の2日か3日になりそうで、1個か2個の卵になるそうです。ただし、キジバトの巣立ちの成功率は26%となっていました。

北海道では6月から9月に抱卵巣立ちと、なっているようですが、私の住んでいるところでは、ほとんど年中巣作りできるそうです。

巣立ちの成功率って、意外と低いですね。

幼鳥は羽根の間から産毛のような、羽根が飛び出ていることですぐに分かります。顔も幼い顔をしていて愛らしいですが、成長が早いようで、大きさは親と同じです。

 

3月12日

先週2羽のキジバトがまた金木犀の木に入っていくのを、目撃しました。午前中と夕方でした。

今朝は、頻繁に出入りしているのがわかり、ガラス戸越しによく見ると小枝を加えて入っていきました。

これには困ってしまいました。春の草がこれから一雨ごとに伸びていくので、草を刈る時期に入ります。

2月はおっくうで、秋の花の終わりも片付けなかったし、草抜きをしていないために、春の草は相当になると思います。でもキジバトの巣作りが成功するかどうかも気になりますし、巣立ち迄ひと月は見守ることになりそうです。

草刈の器械も使うことは勿論ですが、春の花を植えることも、躊躇してしまいました。

それは我が家の庭は、何を隠そう猫の額ほどの狭い庭ですから。笑

キジバトがお気に入りとなっている我が家の庭の金木犀は、常緑樹ですので、いつでも利用可です。

ただし、隣家と接しているために、秋の花の咲く前に隣家に突き出ないように、おととし大きく葉を刈り込んできました。

今日は本当にこれからどうしましょうと困惑しました。私の庭仕事は1ヶ月はお休みですね。無事に巣立ってくれるのを

願っています。笑。

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すべて創造主の計画です 私たちは心配せずに委ねましょう

2024-03-12 22:40:12 | 日記

私のツイッターのアカウントが消されてしまいました。他の人のツイートをみることもできないのです。

そして復帰させる方法があるようですが、英語で表記されているのでわかりません。

なぜなのかは、おおよその検討はついていましたが、先ほど、なるほどと思うサイトの記事に

出会いました。

日本は最後の牙城ですから、またまた偽旗情報作戦が展開しだしたようです。

私はこの機にツイッターから除外されたので、しばらくの間PCだけに専念します。

それに、真実を広めるライトワーカーの振りをしている人達のなかにも、偽旗情報に参加している人も

多く存在しています。それは支配者一族が広く深くこの日本にいるからです。彼等は1400年も前に日本書紀を改ざんまでして

未来永劫の日本を乗っ取り、さらに世界制覇に乗り出す為に、東京に偽の天皇家を置き、自らはウラ天皇としていないも同然

のように陰の政府となりました。日本のDS陰の政府は、京都のウラ天皇家です。

私たちの知る日本の姿は、この正体が今から現れてくるでしょう。

偽旗情報に皆さんも惑わされないようにしてください。真実は一つです。

なぜこのように浮上してくるのかも、創造主の計画です。すべて彼らに委ねましょう!

 

無料 スクエアフォーマット, ソファ, テーブルの無料の写真素材 写真素材


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記 2月13日 キジバトの子別れ

2024-02-13 19:40:49 | 日記

2月13日 

午前中にキジバトが一羽飛んできて、金木犀の木にもぐって行きました。

きっとこれは子どものキジバトだと思います。以前も巣立った子供のキジバトが玄関先の手すりにとまって、可愛らしい目をして驚く様子もなく、私を見つめていたことがあります。

巣だって親鳥と一緒に餌の取り方を教えてもらったら、親鳥は居なくなってしまい、子供は元の巣に戻って親鳥の帰りを

待っているのかもしれません。しかし、厳しい親鳥は2度と戻りません。

これから巣立った子供は、きっと公園の中で、餌をとったり、または別の場所へと移動したりするのでしょう。

公園の中でもキジバトは一羽、あるいはカップル同志で、ドバトのように集団でいることはありません。一人ボッチの

キジバトをよく見かけますが、周りには、他のムクドリも居たりしますので、孤独ではないかもしれません。彼等はカラスを天敵と思っているのか、カラスにはとても注意深くなっています。カラスに卵を取られる可能性もあるからでしょうね。

今年も我が家の巣だっていったキジバトは1羽でしたが、やがてパートナーに巡りあい、巣作りするのでしょう。

しかし、キジバトの子別れを知ると、彼等は本当に厳しいなと感心し、わが身と重ねて思ってしまいます。笑

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日記:キジバトの巣作りと我が家の庭

2024-01-24 08:49:29 | 日記

1月24日 水曜

キジバトが枝をくわえて、また我が家の金木犀にやって来ました。

以前のキジバトと同じなのか、わかりませんが、その時は夏でした。

其の後一度真冬にも我が家の金木犀に巣作りをしているのが、わかりましたが、

今年もまたこの時期に巣作りを始めています。

キジバトは一年を通して、巣作りをするようです。わたしの庭の草取りも、

しばらく休めることになりますね。笑。

それにしても、金木犀はキジバトの巣作りに適しているのかもしれません。

常緑樹は寒さを防ぎ、きっと中は暖かく感じ、天敵を防ぐことも出来るのでしょう。

また人がいるということは、カラスの予防も出来ますね。

カラスが庭に来たことはないからです。

 

次男は、もっとスッパっと葉を落としてコンパクトにすればいいのに、と

言ったので、私が居なくなったら、この木はどうなるのかと思います。

決して広い庭ではないので、こんな庭によく来てくれたと、思っているからです。

ある程度、葉をつけてこんもりした金木犀の中で、キジバトの夫婦は次の世代を産み育てます。

彼等の一生懸命さを、私はほんの少し手伝いたい気持ちでいます。

彼等も地球で生きている、仲間ですから。

また、狭い庭ですが、モズ、ムクドリも時にはやってきます。ですから庭の隅で毎年生まれているトカゲを

狙ってきているのかもしれません。夏になると小さな小さなトカゲが、私を見つけるとじっと動かなくなります。

こんなに小さなトカゲも、同じ習性をもっているとわかったのですが、その可愛いトカゲを毎年見てからは

トカゲ嫌いも消えてしまい、不思議なものですね。初夏に植えた草花が冬に枯れても、全部抜いてしまうことは

できなくなりました。トカゲの避難場所です。

昨年は芝生からタイムへと植え替えを始めました。芝かりを辞めたいからですが、タイムは踏むと良い香りが漂い

トカゲもタイムの葉の下を移動できるでしょう。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天然樹木の空気洗浄の素晴らしさ

2023-12-25 12:23:37 | 日記

天然樹木の空気洗浄の素晴らしさ

10月末、散歩している時に、あるお宅の玄関先に植えてあるヒノキ(コノテカシワ)を剪定しているのを見かけました。

そこで私はちょっとその若者に声をかけて、小さなうちわ程の一枝を貰いたいと、話したところ、快諾してくれたので頂いてきました。

ヒノキの類ですが、玄関の花瓶にそれ以来ずっと置いています。これは玄関の消臭効果抜群なのです。よくインドのお香を炊いていましたが、

それ以来一度も炊いていません。凄い効果ですね。

我が家にはヒノキ類が、飛んできた種子から生えたのを植木鉢に植えて、調べたことがありました。

その植木鉢は、ずっと2階のトイレで、仕事をしてくれたのですが、その後南側に移動させたのに、水やりを忘れて枯らしてしまいました。

同じヒノキ類を見つけるのは、なかなかできないでいます。大きく伸びる種類ではなかったので、それを探していました。

今回、また出会ったヒノキの類の天然の空気洗浄は、本当に素晴らしいものがあります。

杉やヒノキ、ヒバなどには、あまり強く無い芳香がありますが、

頼もしい限りです。

 

調べて見ましたら、どうやら2月3月に挿し木によい頃のようです。挿し木をして見ようと思います。

 

 

 

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

午前中の公園:混郡

2023-12-22 08:37:53 | 日記

混郡と呼ばれる小鳥の群れ

 

先日の午前中の公演では、落葉樹のおかげで小鳥が沢山とんできているのが、わかるようになりました。

30羽ぐらいの大群が、目の前の大木に飛んできました。スズメよりも小さな小鳥の群れです。そして彼らは種類も混ざっていたのです。

下に投稿した小鳥は、わかっているだけですが、この他にも、茶色でとても小さな小鳥がいたのです。名前はまだわかりません。

ヤマガラは、子供時代に住んでいた田舎でよく見かけており、父からこの小鳥の名前を教えてもらいました。ヤマガラはお腹の赤みがかった茶色と

グレーの羽根とほっぺの白い部分が特徴です。

ヤマガラ

上海バードウォッチング 上海观鸟

https://www.shanghaibirding.com/tag/japanese-tit/

 

シジュウカラは、我が家にも時々飛んでくる可愛い小鳥です。こちらはヤマガラと似ていますが、色は全体にグレーでお腹は白っぽいです。

ヤマガラと同じようにほっぺが白です。背中の縞模様が特徴です。

シジュウカラ

上海バードウォッチング 上海观鸟

https://www.shanghaibirding.com/tag/japanese-tit/

 

シジュウカラより小さく、とてもよく似ています。黒い帽子に見えるのが目印です。

コガラ

保護者

 

シジュウカラの仲間で一番小さいのがヒガラだそうです。

シジュウカラ>コガラ>ヒガラ

ヒガラはくちばしの下の模様だけで、胸に続くネクタイはないですね。頭には寝ぐせのような冠が。

コガラは、さらに模様がちょび髭のようです。

ヒガラ

 

 

 

 

メジロは綺麗な鶯色をしています。本当の鶯よりも、はっきりとわかる綺麗な鶯色です。目の周りが

白いのですが、遠くからでは見分けが難しいです。

 

メジロ

Birds Korea Blog

https://www.birdskoreablog.org/?p=22350

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見つかりましたー《必見!》冬を代表する人気の野鳥20種【動画で野鳥図鑑】 追記

2023-12-04 08:38:40 | 日記

《必見!》冬を代表する人気の野鳥20種【動画で野鳥図鑑】

">カヤクグリ(1)さえずり - Japanese accentor - Wild Bird - 野鳥 動画図鑑

 

 

昨日ベランダから見た小鳥達が、わかりました。カヤクグリという名前でした。

上の動画の12分過ぎに出て来ます。

名前も初めて知りましたよ。動画を見て感動しています。

追記

カヤクグリの鳴き声を聞いて思い出したのですが、子供の頃に、父がひばりを飼っていました。

カヤクグリのさえずりは、ひばりに似ています。ひばりよりも音程は高いですが、とてもよく似ています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベランダの先の電線に止まったみたことがない小鳥たち

2023-12-03 16:27:03 | 日記

ベランダの先の電線に止まった。みたことがない小鳥たち

ベランダで洗濯物を取り入れていたところ、目の前の電線に10羽もの小鳥がパーッと飛んできて

止まりました。それはスズメ位の大きさで少しだけ尾が長いのです。セキレイ程長くなく、全体の色も

濃いグレーと茶色に見えました。白い色は見えませんでした。すぐに検索したのですがわかりません。

実は我が家の玄関のところに、シラカシの木がありますが、そこには、夏前に小鳥の巣がありました。

夏の間は暑さよけになるので、枝を切っていません。門灯の近くで明るく、また下にはツツジの木があり、

丁度具合がよかったのかもしれません。その時の小鳥がやってきたのかな?笑

あっという間に再び飛んで行ってしまったので、写真を撮ることも出来ませんでした。

この小鳥の種類は、謎です。笑

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シクラメンの花が枯れて  2023年1月から  3月シクラメン復活しました シクラメンとガーデンシクラメンの夏越し

2023-10-26 17:26:52 | 日記

 

 

無料 カラフル, ピンクの花, フローラの無料の写真素材 写真素材

2023年10月26日 気温24度 晴れ

シクラメンの花はダメになってしまいましたが、ガーデンシクラメンの鉢花は、一株だけ無事に残っています。

シクラメンの花は暑さと湿気にやられてしまったようで、クーラーの効いていて、風が直接当たらない場所に移動させれば

よかったかな、と今になって思います。

 

ガーデンシクラメンは、もう3つの花をつけています。明るい日陰に置き、多少の雨が降りこむ玄関ポーチに置きました。

水やりも乾いているようだったらやり、様子を見ながらでした。やり過ぎも球根が腐ってしまうようで、2つの球根は早々に

取り出しました。今年はまた、空いている所に植えようと思います。

 

初夏からの庭の花では、私は日日草がお勧めです。年をとってくると、ガーデニングの手間は花柄を摘むことですから、

手間いらずの日日草は、とても助かりました。飛びぬけて伸びたところだけを、ちょっとハサミで切っておくと、脇芽がでて

こんもりと形がなっていきます。去年は濃いピンクを、今年は白とピンクを植えて、まだ庭でにぎやかに咲いてくれています。

肥料も植え付ける時に入れただけです。一緒にブルーのアゲラタムも咲いています。これも11月いっぱいで終わりですから、

その後ろに宿根草のアジュガを、植えてみました。

また、ベゴニア・センパフローレンスの鉢花もあるのですが、実はこれも、昨年より冬越しをさせたものです。気温が下がって来る12月前に

花を刈り取り、支柱をしてビニール袋で覆い、お皿に時々水を入れるようにして戸外に春まで置きました。雪が降る時には、白い梱包材を上に括りつけて

雪の寒さを防ぎました。ダメになってしまったところもありましたが、強く残っている所を、真ん中に植え替えて今年は大株になりました。

玄関の中でも寒さから避難させる場所があれば、冬越しは可能だと思います。株は短く切っておきます。

その場合も、100均などでも手に入るような、ヤシの繊維を株元に置いておくのも寒さをしのぐことが出来ると思います。

 

 

2023年 8月17日 気温35度 晴れ

残念ながら、シクラメンは葉を2枚残して、すべてしなってしまい取り除きました。このままでは終わってしまいそうな感じがしています。夏越しは難しいですね。

そして、もう一つのガーデンシクラメンの鉢があるのですが、こちらは、元気に育っています。ガーデンシクラメンの鉢は、テラコッタ製で、鉢の形がラッパ型で下が小さいものです。

お皿の上に置き、水やりはお皿に入れています。ほぼ毎朝水やりをしてきましたが、こちらは元気に葉が茂っており、また葉の下に隠れるように花が3つ程咲いています。

枯れてきた葉はその都度摘み取ってきましたが、元気そのものです。ですから失敗した方のシクラメンも、テラコッタに植え替えたほうが良かったのかもしれません。日陰に置いていて、風通しも良いのですが、このような結果になってしまい残念です。

 

 

 

2023年 7月13日 気温29度 曇り

シクラメンは場所を移動してからも、毎日水やりをしています。軒下で朝日が1時間ほど当たる場所で、北からの風は吹きつけない場所です。

実は5月からも、花が咲き続けています。背丈が少し短くて、花も小さめになりましたが、今も10個前後咲き続けています。肥料は、市販のものと、自前の肥料を薄ーくして、今も続けてやっています。まあ、続いて咲くとは思っていなかったので、嬉しい限りです。また、素焼きの大鉢に植えた、ガーデンシクラメンも、同じ軒下で、こちらは自転車のカバーの影になって、朝日も当たらない、明るい場所ですが、こちらも実は今も、咲いています。笑

今年のシクラメンは置き場所で、こんなに嬉しい状態になっています。ガーデンシクラメンは下から水を吸い上げるタイプではないので、上から水やりをしています。梅雨あけになるまで水やりの様子を見ながらですが、これから夏も本番ですから、水やりが増えるかもしれません。とにかく、今年のシクラメンには、驚いています。

庭に植える花も、場所によって日の当たる時間が少ないと、あまり花付きが良くなかったりしますから、期待していなかったのに、凄いことになってしまいました。

庭に植えている花にも、もっと液肥を頻繁に薄ーくしてやろうかとも思っています。

大ビンにゲッケイジュの葉を3枚入れて、水を注ぎ、1週間程したらその水をまた、水2リットルに15cc程入れて薄めてやったりしています。ゲッケイジュの葉は、植物に最適な栄養素が含まれているようです。

面倒でなかったら、コメのとぎ汁の発酵液は、とても素晴らしい肥料です。発酵液が無くなる前にゲッケイジュを用意しておくと、丁度いいです。またこれらを交互に水に足して与えるのも、花付きがよくなり、大きな花が見られます。夏場は、発酵が進みやすいですから、少しでも涼しい場所で蓋を緩めて保管します。

お米のとぎ汁の発酵液と同じぐらいのものが、米麹と水でできますし、黒砂糖と塩は少しにしています。なくても良いかもしれませんが、栄養素です。

 

 

 

2023年 5月16日 気温27℃ 晴れ

シクラメンの花は、元気にしています。日差しは朝日が少しだけ当たる場所で、風もよけられる場所に移動して毎朝水やりをして、夜には水が残っている時には、捨てています。大雨の日もひさしの中ですが、かなり濡れていましたけれども、外に置いていました。通常の雨なら当たらない場所です。

そして、今小さなシクラメンの花が3つ咲いています。これが最後の花かもしれません。他の花にも水やりをするので、同じように水やりをして、秋になったら大きな鉢に植え替えて秋に咲かせようかと思っています。夏越しがうまく行きますように。

 

 

 

2023年4月11日 気温 23℃ 晴れ

シクラメンの花が次々と散って、今は5つの花が残っています。今日は風が強くてベランダに出せないので、部屋の窓ガラスの内側で、簾(我が家は年中簾です)で太陽光を減らしています。やはりシクラメンの様子を毎日見ることで、彼女の好む環境がわかってきます。5月になったら、もっと涼しい所へ移動して、水やりは同じようにして行こうと思っています。

 

2023年4月8日 気温 18℃ くもり

シクラメンの花びらが、一つ終わりました。種を残して散っていきました。残りの花の数を数えたら11個ありました。ひとつだと思っていたら、重なっていたのかもしれません。

ウォーキングの途中で見かけたお宅でですが、東向きの玄関ポーチの壁際で、(上から見るとL字型の設計)雨の当たらない場所に置かれていた2鉢のシクラメンを見ました。昼間と、夜に偶然みかけたのですが、どうやら出しっぱなしのようでした。

ですから、強い北風に当たらない場所、東からの日光、雨が降り注がない場所がシクラメンには良いようですね。

植物には植物の好きな環境があるようです。秋が深くなってから、冬の間も長く楽しむことが出来る数少ない花がシクラメンです。

 

 

 

2023年3月20日 気温 18℃ 晴れ

昨日はシクラメンの鉢を、中に入れ忘れてしまいました。それでもシクラメンは元気だったので、ほっとしたのですが、午前中に水をやり、ベランダに置いていると、風が強くなってきました。それで鉢の具合を見て見たところ、花が曲がりかけていて、葉も柔らかくなっているのがわかりました。

そうです。シクラメンは風が強い日は、弱ってしまうようです。急いで窓ガラスの内側にいれました。それから3時間ほど経って、葉の様子をみると、しっかりした葉に戻っていましたし、花もまっすくに治っていました。

花は11個咲いていて、花も大きくなってきました。お店で売っているぐらいに見えますよ。

シクラメンは、このように葉を頻繁に触ることで様子がわかります。また、以前よりも株全体が元気になってきているので、葉の茂り具合も一回り大きくなったように思います。植え替えも今年はした方がよさそうです。

 

2023年 3月11日 気温 15℃から19℃ 晴れ

今日のシクラメンは更に蕾が4つ咲き、11の花が咲いてくれました。葉が茂っているので、どうやって蕾がそれをかき分けるのでしょう。葉も蕾が上がって来るときに、きっとよけるのでしょうね。不思議に思う程葉が茂ってくれています。葉は太陽からの養分を受け取って、2酸化炭素も取り入れているのです。自然の恵みが回っているのがわかりますね。

今日も東からの日差しをうけて、喜んでいるように思います。強い風には当てない方がいいですね。ですから壁際に置いています。

そして、夏越しのやり方を今調べていますが、どうやらウエット式の方が、冬の11月から12月には咲き始めるとありましたので、今回はそれでしてみようかなと思っています。またベランダではなく、日陰になる場所を考えています。梅雨の時期は雨に当たらないところ、夏はもっとも涼しい環境に置くそうです。うまく夏越しをしたいと思います。

 

2023年  3月7日 気温 12度 晴れ

今日も日中は18℃にあがるようです。2日の気温が高かったことから、ベランダの朝日が当たる場所で、その後は影に入る場所に、置き場所を変えました。

太陽光というのは、当たっている所の回りの影の部分にも、エネルギーが流れていることがわかっているからです。直射日光を避ける方がいい、と育て方にも書かれているようで、そうした所、シクラメンの葉の調子がいいようです。日本産ではない花ですから、こうしたシクラメンに合う場所を考えて置いて見ました。

人間にも同じように、私はお天気が良い日は、カーテンを開けてガラス越しの太陽光を部屋に通しています。窓を開けるのは、もう少し先になりますが、ガラス越しで、太陽光で部屋は光輝き、直接当たらないベッドに時々横になっている私もとても気持ちがよいものです。太陽の光はレースのカーテンを開けてみると、とても具合が良いことがわかります。それが例え数時間しかないとしても。

 

2023年 3月2日 気温18℃ 晴れ 風アリ

昨日のしなっとした葉にびっくりした私でしたが、今朝のシクラメンは葉が元に戻り、ピシッとしていました。笑 

そして今朝はなんと、なんと花が増えていました。7つの花が咲きましたよ。やってきてよかったと思う瞬間ですね。シクラメンは完全に復活しました。

葉を触ることで、シクラメンの花の様子がわかるようになってきました。

昨日のこともあり、今日は室内の半日蔭の窓辺におき、窓も少しあけて部屋の温度が上がり過ぎないようにしています。(シクラメンに合わせて。笑)

 

2023年 3月1日 気温 17℃ 晴れ 風アリ

今日も午前中に、ベランダのいつもの場所においたシクラメンですが、葉がしなっとなっていました。葉に貼りがなくなってしまいました。たいへんです。

日差しが強すぎたのでしょうか。今週は気温が急に高くなっているので、気をつけないといけないですね。

慌てて室内の竹簾の内側に置いて、ガラス戸は少しだけ空気が入るようにして、その後葉はまた貼りを戻してくれました。

水が足りないのではなく、花の好きな環境があるのでしょう。シクラメンはかなり繊細ですね。

 

 

 

 

2023年 2月27日 気温 11℃ 晴れ

今日は、さらに3つの蕾が咲きました。4つのシクラメンの花が咲いています。長く掛かりましたが、それだけにとてもうれしいです。毎日が増々楽しみになりました。シクラメンの葉がしっかりと密集してきたことも、間から出られるのかなと思うほどでしたが、蕾は咲いてくれました。

 

 

2023年 2月26日 気温 8℃ 晴れ風あり

今朝は蕾のひとつが、咲いてくれました。薄いピンク色の花が葉の上に伸びて、咲いてくれました。まだ続々と蕾が葉の下に大切に育っています。

庭に植えた花とはまた少し違うような、今回のシクラメンで感じることができました。花も葉に抱かれて、大切に育てられているのです。今日はジーンとしてしまいました。

今日は風があり、ベランダのいつもの場所も風が入ってきています。日差しも当てなければなりませんし、ベランダに出しています。

 

 

2023年  2月24日 気温 13℃ 曇り

今朝はシクラメンの白鳥のような蕾が、葉の上に2つ出ていました。蕾はすこし大きくなっています。わあ~嬉しいです。また元気に咲いてくれるといいです。葉の下に隠れるようにまだ蕾があります。今日は曇りですが、雨はないようなので、ベランダに置きました。

 

 

2023年  2月20日 気温 6℃から8℃ 晴れ

 今朝もシクラメンをベランダに出して、気づいたのですが、葉の間から蕾が見える程度に大きくなってきました。まだ葉っぱの上には出ていませんが、葉と葉の間をこれから抜けるような気配がする蕾が2つ見えています。嬉しいですね。シクラメンの花がこうして無事に育ってくれました。

シクラメンの厚い葉は可愛い蕾をまるで卵を温めるかのようにして、蕾を保護しているように感じました。ですから愛おしさはひとしおです。

寒い季節を好むシクラメンですが、北風がなるべく当たらないベランダの塀の中で、日差しの当たる場所がちょうど好きな環境だったのでしょう。

水やりは、朝給水口から受け皿に半分程いれてやりますが、午後の早い時期になくなってしまった時には、少し足してみたりしました。そして、そのつもりで、午前中に多めにいれて、午後家の廊下にしまう時にお皿に残っていたら、その水は捨てました。

シクラメンを育てるのに、大切なことは、忘れないことです。笑

ボケ防止にもなりますね。

曇りの日でも外にだしていますが、雨が降り出しそうなら、家の中に置きました。

続く

 

2023年 2月6日 気温 10℃から13℃ 晴れ

今朝も水を半分入れてやり、いつものようにベランダの外に出しました。水やりの方法も順調ですし、葉が沢山増えてきました。そして、中を除くと、葉に守られるようにして、可愛い蕾が白鳥の顔のように見えてきています。花の色が見えるぐらいになってきています。あれからひと月経ちました。花がないのですが、シクラメンの葉だけを楽しむ気持ちにもなりましたよ。葉の勢いは花がきっと咲いてくれるだろうと予測できますから、楽しみ、楽しみ。

雨の日以外は、ベランダに出しています。

 

2023年 1月22日 気温6℃から8℃ 晴れ

毎日太陽の当たる日は午前中からベランダに出して、水を給水口から半分程いれてやります。夕方4時頃には家の中の廊下に置いていますが、とても元気に育っています。蕾は少しづつ伸びてきていますが、まだ葉の上にまで伸びるには至っていません。外に出していない日は水はあまり減っていません。無くなってからやる様にしています。

今日は午前中は曇っていましたが、午後から日差しが当たる様になったので、ベランダに出して日光浴です。

毎日の世話で、元気に育ってくれるのはやはりうれしいですね。

液肥をペットボトルにほんの少しだけ入れて、それを給水口から入れています。

(つづく)

_____________________________________________________

2023年 お正月

昨年の12月にシクラメンの花を購入して、置き場所が悪かったのでしょうか、どんどん元気がなくなり、とうとう葉っぱだけの鉢になりました。

栽培の仕方を調べてみて、置き場所を考えてしてきたのですが、なかなかどうして難しいです。

散歩で出かけた時に見かけたお宅のシクラメンが、とても立派にいくつもの鉢が縁側に置かれていたのをみて、庭にいたそのお宅の奥さんに声をかけて、話を聞くと、なんと10年位前に買ったものもあり、毎年1鉢づつ買い求めたと言っていました。夏の間も縁側の段々の上に置いたままだと言っていました。カーテンは開け放して、太陽の当たる南に面した縁側のガラス越しに見えるシクラメンの鉢はとても大きな物で8鉢もありました。

よほどシクラメンはそのお宅が気に入ったのでしょう。

その時のことを思い出して室内の窓辺、薄日が差す程度の場所、と栽培方法のサイトを見たのですが、我が家の窓辺とは違うのかもしれませんね。

それでとにかく昼間は外のベランダの北風が吹きつけない場所で日差しの届く場所に置きました。毎日16時には家の中にいれて、暖房のない廊下に置きました。

そして、水やりは朝鉢に水が残っていなければ、給水口から半分程いれてやりました。

朝水が残っていない時にそのまま出して、その後2時間程立って、シクラメンの葉をふと触って見ると、大きな葉の数枚がシナっとなっていました。シクラメンはかなり繊細な植物ですね。急いで水をお皿に半分入れてやりました。

水やりは午後の水は給水口からいれても、残っているので、朝水やりすることになりました。

とにかく、シクラメンにまたつぼみが出ますように。毎日お世話しています。(笑)

日中は外で日差しに当てること、夜は寒けがする位の場所に置いています。

 

1月10日 

シクラメンの葉が、詰まってきました。花を摘み種を摘みしたので、隙間ができていましたが、葉と葉の間がなくなりました。

1月11日 気温10度 

ベランダに出して、葉の間を指で分けて中を覗くと、小さなつぼみが出て来ていました。

(つづく)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

優しい人 再会

2023-10-17 09:39:23 | 日記

♫この犬の喜びは、私たちに感動を与えてくれますね。

3年も根気よく探し続けた飼い主は優しい人でした。

再会おめでとう!!!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャーマンアイリスの色々

2023-08-23 16:42:49 | 日記

ジャーマンアイリス

♬私の好きな花の一番はジャーマンアイリスです。「アイリスあいりす」はこの名前からとりました。

初めてこの花を見たのは中学生の時でした。それ以来この花はあこがれのような花です。

 

ジャーマンアイリス

ジャーマンアイリスは、アヤメ属の中で最も花色が豊かとされています。 その印象からヨーロッパではレインボーフラワーとも呼ばれており、花言葉「燃える思い」「情熱」は豪華な花色から名付けられました。

ジャーマンアイリスの育て方・栽培方法|失敗しない栽培レッスン ...

 

ジャーマンアイリス「コンジュレーション」

 

https://shop.takii.co.jp/products/detail/NGI559

https://shop.takii.co.jp/products/detail/NGI558

 

https://shop.takii.co.jp/category/00003727

 

♬誰にでも、忘れられない花がありますね。小さな名もない花も素敵ですし、田んぼのレンゲ草を沢山摘んで帰った幼い日を思い出します。年を取ってよい事は、思い出に浸るゆったりした日が来る事です。笑


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする