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アンジェリーナ監督の「アンブロークン」に日本人が怒り <3492>

2016-02-01 14:37:57 | 社会問題 日々雑感

日本人が映画『アンブーロクン』に怒り

 
2016/01/31(日曜) 04:21 http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/61933- イランラジオより転載しました

日本人が映画『アンブーロクン』に怒り

 
日本での公開を目前にしているアンジェリーナ・ジョリー監督の戦争映画が、日本の右派の怒りを買っており、日本とアメリカの関係に影響を及ぼす可能性も出ています。

アンジェリーナ・ジョリー監督の戦争映画『不屈の男 アンブロークン』は、2月6日、日本で公開されます。この作品は、大戦中の戦争捕虜キャンプで虐待を行う日本人の冷酷な姿が描かれており、日本の右派グループの抗議に直面しています。

興行収入1億6300万ドル以上をあげたこの映画を監督したアンジェリーナ・ジョリー監督が、日本での公開イベントに出席するかどうかははっきりしていません。

この作品は最初、2014年12月にアメリカとイギリスで公開されましたが、日本では配給先を見つける上で問題に直面しました。

この映画の抗議者は、アメリカ人捕虜に対し冷酷な行動をとる日本の軍人の描写は、事実とは大きく異なるとしており、人種差別を理由にこの作品の上映を禁じるよう求めています。

『アンブロークン』は、2010年に刊行されたローラ・ヒレンブランドの『アンブロークン:勇気とサバイバルの驚くべき実話』を原作とし、アメリカ空軍の兵士で、オリンピックのアメリカ代表陸上選手ルイス・ザンペリーニを主人公とするノンフィクションです。ザンペリーニは、第2次世界大戦中に、乗っていた爆撃機が不時着し、47日間海を漂流した後、日本軍の捕虜となります。

ザンペリーニは、2014年、1943年から45年の間に、日本の海軍の士官から虐待を受けたと述べていました。

こうした中、日本の福井県立大学の国際関係学部の島田洋一教授は、テレグラフのインタビューで、「この映画が引用した原作は小説だ。原作と映画は必要以上に日本軍の暴力を強調している。戦時中冷酷な行為が行われたのは確かだが、これは日本軍に限られたことではなく、すべての軍がこうした行為に手を染めていた」と

さらに、「日本とアメリカが中国の脅威に対抗する上で安保協力を拡大すべきである中で、このような映画の上映は建設的なものとならないだろう」としました。

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♫ 戦争とは、皆このようにして、悲惨なものなのです。日本だけがこの映画を興業しないとなっても、世界の人々は、この映画を見るのです。そして、やがてはyoutubeにも。

自国の戦争犯罪をよく知ることは、2度と戦争への道筋を作らないことにつながります。

戦争を仕掛けたい人には、それが邪魔になるはずです。国民を戦争でしなせてもかまわないと、支配者たちは、思っているのです。

うんざりですね。また八百長戦争を始めようとしています。北朝鮮も一役かっているようですね。

日本の支配者と、北朝鮮の支配者はつながっています。一緒に戦争を始めようとしても、不思議ではないですね。

支配者は、こういう時は高いところで、見物しているだけですから。

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