⭐アブソリュート神父からのメッセージ：

人類の歴史 (正統派)

2024 年 11 月 20 日

チャネリング＊マルタ

こんにちは、愛する愛する子供たちよ！

今日は宗教と社会生活における、宗教の重要性についての会話を続けたいと思います。今回は正統派について話したいと思います。

カトリックとどう違うのですか？

どちらもキリスト教に基づいていますが、2 つの宗教は異なる道を歩んできました。

カトリックとその分派であるプロテスタントの宗教が、厳格で厳しい規範を備えており、それが寺院の建築にも反映されており、暗く、厳しく、荘厳であるとすれば、正教にはより多くの光と喜びが含まれており、それが正教会が持つ理由です。いつも明るくエレガントで、明るい色で描かれていました。

そしてこれは、正教が元のロシアの土地、つまりスラブの部族が住んでいた場所、つまり人類の夜明けの黄金時代に住んでいたまさにロシア人に「根付いた」という事実によって説明されます。

これらの土地のエネルギーそのものが、プロテスタントやカトリックほど暗くない宗教を惹きつけました。

さらに、スラブ民族の性格とその伝統は、西ヨーロッパの住民の性格と伝統とは大きく異なり、当然のことながら、それは彼らの宗教そのものの認識に痕跡を残しました。

それにもかかわらず、正教はカトリックと同様に人々の自由を制限し、神との関係の特定の枠組みに人々を追い込みました。

祈り、礼拝、聖体拝領、洗礼、結婚式などの厳格な教会の規範と儀式では、人が父と同様に神と直接コミュニケーションをとることはできず、司祭だけでなく聖職者ともみなされる仲介者を通してのみ許可されていました。保存されている聖書自体には、真の知識のほんの一部しか含まれていません。

そして、創造主への直接の道のこの繰り返しの「屈折」は、カトリック教徒と同様に、正統派の信者が自分たちの強みへの信頼を失い、すべての願望と希望を神、祈り、聖職者、つまり多くの仲介者を置くという事実につながりました。自分たちと創造主との間で、自分たちも創造主の一部であることを忘れてしまいます。

「神の僕」という言葉は正統派の意識にしっかりと根付いており、「主」という言葉はすでに一般的に使われており、ほぼ無意識に日常生活の中で使われ始めています。

人々は、これらの言葉が非常に低い波動のエネルギーを持っていることを理解していませんでした。なぜなら、その言葉の意味は、神が彼らの主人であり、彼らは神の召使いであるということでしたからです。

そして、すべての言葉には意味だけでなくエネルギーも含まれているため、言葉を何度も繰り返すことでこのエネルギーが強化され、人の潜在意識に定着します。

このことはドラコレプティリアンにはよく知られており、彼らは太古の昔から、人類を奴隷化するという自らの目的のために、あらゆる属性を備えた宗教を利用してきました。