国連総会、ガザ「人道休戦」の決議採択 日英など棄権
(更新) 日経新聞
【ニューヨーク=佐藤璃子】国連総会は27日、イスラエルとイスラム組織ハマスの衝突をめぐる緊急特別会合で、人道回廊の設置や「人道的休戦」を求める決議案を採択した。採択に必要な投票全体(賛否のみ)の3分の2以上にあたる121カ国が賛成した。米国やイスラエルは反対し、日本は棄権した。
同決議案はアラブ諸国が作成しヨルダンが提案した。休戦や人道回廊の設置に加え、イスラエルに「占領国」としてパレスチナ自治区ガザ北部の住民や国連職員などに対して出した避難命令の撤回を求める。
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♫今、テレビの報道で、小林克哉氏が、「ロシアが味わった状態を、今アメリカが味わっている」と言っていました。
目覚めていない日本人向けに、ロシアを悪として報道していましたが、今後もアメリカに追随することは、実に矛盾していますね。
日本人の多くも目覚めないとならない状態になってきています。
米国とイスラエルだけが反対しています。
アラブは石油の輸出国で、日本はアラブの石油を買っているのがほとんどです。アラブ国がホルムズ海峡を封鎖すれば、
日本への石油は閉ざされることになります。国連の決議はヨルダンが作成しました。そして次の動画でヨルダン王妃が
発言していることに注目してください。これはただの発言ではなくて、世界への警告ともとれますね。
世界は今、戦争を完全回避するように動いてきています。
ヨルダン🇯🇴ラニア王妃:アラブ諸国では、沈黙している西側は虐殺に加担していると見られている
— ShortShort News (@ShortShort_News) October 26, 2023
王妃は、西側のダブル・スタンダードを厳しく指摘し、アラブ諸国の見解を気持ちを抑えながら論理的に述べた。 https://t.co/BMbnIENPA9 pic.twitter.com/pAnlhtkXHz