https://www.gizmodo.jp/2019/10/comet-borisov.html
いかにも彗星! だけど、とにかくデカい。
ハワイの望遠鏡が、2l/Borisovことボリソフ彗星の近接写真を撮影しました。これは我々の住む太陽系外からやって来た、2番目の恒星間天体です。トップ画像左が今回撮影された星間彗星2l /ボリソフの画像。右は、サイズ確認のために同スケールの地球を合成したものです。
実のところ、太陽系外から来たということ以外に、21/ボリソフに変わったところは特にない。観測史上初めて太陽系を訪れた恒星間天体である「オウムアムア(Oumuamua)」が発見されたのは2017年後半だったが、それとはまったく異なる。オウムアムアは奇妙な棒のような形をしており、内部太陽系を出る際には、不可解にも加速してみせた。
21/ボリソフは太陽系を時速約18万キロメートルで駆け抜けており、12月7日には太陽に最も近い位置を通過する。2020年半ばまでには、約8億キロ離れた木星を通り過ぎ、軌道を進み続けて恒星間空間へと戻っていく。
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♬オウムアムアは、宇宙の友による人類への覚醒を促すために接近をした宇宙船の母船だと思います。「加速した」と書かれていますね?
そしてボリソフ彗星は、2020年の半ばまでこの太陽系にいるようですよ。ワクワクしてきますね? 私はかってに天界からの贈り物だと思っています。