「みをつくし料理帖」より抜粋メモ
ユニークな名前のついた江戸料理が出てきました。
○親父泣かせ
1 自然薯を皮ごとすりおろし、卵白、塩、だし汁を入れてさらにすりおろす。
2 鮃は軽く塩を志、さっと湯引き、食べやすい大きさに切る。
3 酒、味醂、醤油、塩を入れ加熱し、水溶き葛を加える。(あん)
4 器の下に鮃を置き、1をかける。
5 ふたをして、充分に蒸気が上がった蒸し器に入れて強火で蒸す。蒸しすぎに注意
6 3~5分蒸したら、3のあんを書け、仕上げにわさびをちょんとのせる。
○慰めのり巻き
いわゆるかんぴょうの細巻きのこと
○面影膳
1 高野豆腐2枚をおろし金でおろす。
2 高野豆腐2枚をもどす。
3 もどした高野豆腐を絞り、1枚を半分に切り、厚みを3等分する。(高野豆腐2枚で6つとれる)
4 3に下味をつける。
5 4の豆腐を牛と絞り1のころもをまんべんなくつける。
6 熱した油で揚げる。低温の温度から徐々に上げていくようにする。
7こんがり揚がったら青のりを振って食べる。
○ひょっとこ温(ぬく)寿司
ちらし寿司をあたためたもの
○里の白雪(蕪蒸しのこと)
○ははきぎ飯
1 山芋を知りおろしだし汁を入れる。
2 炊きたてご飯に1をかけ、とんぶりをたっぷりのせる。
○鯛の福探し(鯛のあら炊きのこと)
ネーミングのおもしろさが印象的でした。
主人公は江戸時代の料理研究家、今なら栗原はるみさんや平野レミさんみたいです。
写真はありませんが、想像力を働かせ、形や味を楽しみましょう。
ユニークな名前のついた江戸料理が出てきました。
○親父泣かせ
1 自然薯を皮ごとすりおろし、卵白、塩、だし汁を入れてさらにすりおろす。
2 鮃は軽く塩を志、さっと湯引き、食べやすい大きさに切る。
3 酒、味醂、醤油、塩を入れ加熱し、水溶き葛を加える。(あん)
4 器の下に鮃を置き、1をかける。
5 ふたをして、充分に蒸気が上がった蒸し器に入れて強火で蒸す。蒸しすぎに注意
6 3~5分蒸したら、3のあんを書け、仕上げにわさびをちょんとのせる。
○慰めのり巻き
いわゆるかんぴょうの細巻きのこと
○面影膳
1 高野豆腐2枚をおろし金でおろす。
2 高野豆腐2枚をもどす。
3 もどした高野豆腐を絞り、1枚を半分に切り、厚みを3等分する。(高野豆腐2枚で6つとれる)
4 3に下味をつける。
5 4の豆腐を牛と絞り1のころもをまんべんなくつける。
6 熱した油で揚げる。低温の温度から徐々に上げていくようにする。
7こんがり揚がったら青のりを振って食べる。
○ひょっとこ温(ぬく)寿司
ちらし寿司をあたためたもの
○里の白雪(蕪蒸しのこと)
○ははきぎ飯
1 山芋を知りおろしだし汁を入れる。
2 炊きたてご飯に1をかけ、とんぶりをたっぷりのせる。
○鯛の福探し(鯛のあら炊きのこと)
ネーミングのおもしろさが印象的でした。
主人公は江戸時代の料理研究家、今なら栗原はるみさんや平野レミさんみたいです。
写真はありませんが、想像力を働かせ、形や味を楽しみましょう。