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のり巻き のりのり

飾り巻き寿司や料理、己書、読書など日々のあれこれを書いています



メモリー

2020年05月02日 | ファミリーヒストリー
ステイホーム、家にいると部屋の中の物に目が行きます。
古いアルバムは実家から持ってきました。

子どもの頃の懐かしい写真に見入っていました。















1歳違いの妹は、いつも私にくっついていたっけ。
どの写真を見ても、おそろいの服を着ています。

子どもの頃から私って、くいしんぼうだったんだわ。
若い母と、10年前に亡くなった妹に再会できて、しばしのタイムスリップでした。

今日は30℃、一気に暑くなり、草取りをしても汗だく。
だから、夜はさっぱり豚肉冷しゃぶにしました。



今もくいしんぼうは変わりません。





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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
大切な方と早くに分かれたのですね (ちどり)
2020-05-02 22:18:12
妹さんも亡くなられたのですか?のりのりさんのたくましさややさしさの根源がわかるような気がします。
いろんなことを潜り抜けてこられて。私などは末っ子だから、両親も兄や姉もそれなりの年齢でなくなりましたので、
ある意味苦労はしてない。でも残っている姉が、あなたは両親と早くわかれたので、その分何かしてあげたい。と福岡に帰ると旅費などを出してくれます。
 アルバムで懐かしい昔を思い出す、私の兄も90才―よく昔の写真をプリントして送ってきます。そんなに写真など撮らなかった時代の数少ない写真です。
そして両親の写真はいつも持ち歩きなさいとも。
わたしはクールなのかそこまでしようと思いません。
 あら何を言おうとしているのかしら?

 食べるのが好きな人ってやはりご家族の影響もあると思います。きっとお母さまが食べること大事にされていたのではないかと思います。私などはあまり食べることを楽しんでなかった。あるものを腹いっぱい食べれば満足な時代だったせいでしょうか?
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うわぁ^^ (キミコ)
2020-05-02 22:53:49
貴重なアルバムを見せてくださってありがとうございました (*`・ω・)ゞ びしっ!!

私と殆ど年齢が変わりませんものね
きっとご姉妹ともども愛情いっぱいに受けて育てられたんだろうなと
その笑顔から感じます
1枚の写真から色々思い出がこぼれだしますね^^
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のりのりさんへ (まりも)
2020-05-02 22:56:07
こんな形で懐かしい写真に合わせてくれる 今
そう考えると 良い時間を頂いたような??
最後の写真は のりのりさんのお茶目な所が出ているようですね
食いしん坊は お母様が美味しいご飯を作ってくれていたからでしょうね
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ちどりさんへ (のりのり)
2020-05-02 23:00:21
双子のように仲がよかったんですよ。
けんかをしたこともありません。
大好きなたった一人の妹でした。
いつも同じ洋服を着せ、何でも半分こ、両親の愛情を感じます。

神様はさまざまな試練を与えます。
きっと私には、ほかの人の分も生きなさいという意味があるかもしれません。

そのためにも頑張って体力をつけないといけませんね。
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キミコさんへ (のりのり)
2020-05-02 23:39:39
昭和30年代前半、板塀の家が多かったように記憶しています。
最後の写真は私が1年生、妹が幼稚園の時です。
隅の方にポンプがあるでしょ。
水を汲んで使った覚えはありません。
街中でしたがまだあったんですよ。
写真から時代背景が読めますね。
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まりもちゃんへ (のりのり)
2020-05-02 23:47:51
裕福な家庭ではありませんでしたが、愛情いっぱいに育ちました。
今になってどれほど深い愛情を注いでくれたかよくわかります。
子どもの頃何を食べていたか、まるで覚えていませんが、父が近くの食堂に連れて行ってくれたことは覚えています。
いろんなものを食べさせてくれました。
食いしん坊はそのせいかしら?
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いろんな想い (ルイコ)
2020-05-03 21:02:49
 のりのりさん こんばんは
 同年代ののりのりさんのお写真から自分の幼いころの思い出もよみがえってきました。
 お揃いの洋服で妹さんと・・・私は三姉妹の末っ子でいつもお下がりばかりでしたが、母が3人お揃いワンピースを縫ってくれたのは忘れられない思い出です。ふと思い出しました。
 写真なんて・・・もういらないなんて身辺整理ばかり考えてましたが、一度ゆっくりながめてみよう・・・そんな気にさせていただきました。
ありがとうございました。
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ルイコさんへ (のりのり)
2020-05-03 21:59:37
昔の写真はもういらない、そう思うときもありますが、生きている間はそのままにしておこうと思います。
もっと齢をとったとき、認知症になったとき、過去の記憶の中に平安を得ることがあるかもしれません。
愛した記憶、愛された記憶は、いつまでも心の中で灯りとなって、生きる力を与えてくれると思います。
最後まで大切にしてください。
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