5歳の孫娘と話していると、子どもの記憶力のいいことに驚かされます。
なんの話だったか忘れてしまったけれど、前に話したことについて私が「○○ちゃん、よく覚えていたねえ。頭いいねえ。お利口だねえ。」と褒めました。
そして「おばあちゃんは何度聞いても覚えられないわあ。」と言うと、「おばあちゃんはバカなの?」と言う言葉が返ってきました。(ガチョーン!)
何処で覚えたのか、お利口の反対言葉はバカと思っているようです。
「バカというのはよくない言葉だよ。おばあちゃんだけじゃなくて、だれにでも言っちゃいけないよ。いやあだなと思うからね。
もっと違う言い方はないの?」と言いました。
すると、まじめな顔をして一生懸命考えています。
しばらくして「頭ふわふわ」と言いました。
「そうだね、それならいいかもね。」ちゃんと言い替え言葉を探したところが偉い。
もう他にないかなあ、一緒に考えよう。で考えたのは「頭とろとろ」
そうそうその通り、暑さですっかり頭とろとろになりました。
そんな中、朝から親子3組、お寿司づくりに来てくれました。
そしてお昼ご飯を食べてから、己書も初体験してくれました。
暑い中がんばってくれたお母さんと子どもたちは、決して頭とろとろ、頭ふわふわではありませんでした。
私もがんばりましたよ。
子どもたちに「頭ふわふわ」「頭とろとろ」と言われないように。
東京はコロナ感染者が3000人を超えたといます。
もう歯止めがきかなくなっています。また非常事態宣言を出すんだって!?
政府の人間もみんな、頭とろとろ、頭ふわふわになってしまったのかしらん。
さてこの先どうなるのでしょうね。