ペキぽけっとーフミですよ~♪

2002年9月20日生まれで2015年4月16日没のフミの日々を。





命日は、2015年4月16日

《無宗教葬》お寺ですが「お坊さんなしの葬儀」も行います〈いまどきのお葬式・2〉

2020-10-09 | お題

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fujinkoron/life/fujinkoron-2651


もし、宗教を持たないなら、無宗教のお葬式でいいと思います。
その場合に、仲が良かった人には来てもらうのか、あくまでも、家族だけで行うのか、など先に決めておく必要はありますが。


私が、家族の葬儀を行ったのは、20年強前のことでまだ、家族葬、という言葉はなくて、家族だけで葬儀をするということが違和感があった時でした。

亡くなった私の家族は、既に、現職を定年になって久しく、そうなると、友達もみんな同じ位の年齢で、葬式に来ることもできないような人達ばかりでした。

そのような状況の中で、義理で無理矢理来てもらうのも心苦しく、私自身も、亡くなった家族を静かに送りだしたいという思いから、葬儀については考えをまとめていて、今でいう家族葬の形にしました。

ただ、お坊さんは、付き合いのあるお寺があったので、そこから来ていただきました。


お別れをしなければならない友達がたくさんいる人が亡くなったのなら、家族葬とは行かない場合もあるけど、そうでない場合は、亡くなった人の家族だけで送るのはありだと思っています。
お香典が葬儀の費用にするやりかたは、助け合いの精神から生まれたものではないかと思うのですが、これ、お香典をいただいた人の家族に不幸があった場合は、必ずと言ってもいいくらいに、お香典を包まなければなりませんから、中々、大変です。
そこを断ち切るためにも、私は、葬儀の費用をすべて自分で出して、他人への義理はなしにしておきました。



これは、その後が気楽ですよ。


とは言っても、やっぱり、近所などで、どなたかが亡くなれば、いくばくかのお香典を包まなければならないことはありますが、それも、こちらはもらっていないから、こちらの気持ちだけを包めばいいだけですから、気持ちの負担はないです。



いずれ、葬儀を出すことになる場合は、どんな葬儀にするのか、特に、無宗教の場合は、形をきちっと決めておかないと、その時になって、家族でもめることがありますからね。





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ツリフネソウ見ごろ高知・四万十市

2020-10-09 | お題

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/kutv/region/kutv-20201006190917261


ツリフネソウ、この辺ではピンクしか見たことないけど、写真のは、パープル?

猛烈な勢いで増えるから、場所さえあれば、一大群生地ができますね。

きれいだけど、その爆発的に増えるのがこの辺では敬遠される理由で、植えているお宅は少ないです。

うちでも、いつの間にか、どこからか来た種で咲いた年があったけど、あまりの増殖にびっくりして、抜きました。



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