gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/bunshun/life/bunshun-40940
みんなの前で、下手くそな生徒にそれをさせてみせるのを「公開処刑」というなら、昔からありましたよ。
運動場で、わざわざ、檀上に上げて、それをさせて、みんなに見せるということもありました。
私が先生というのは「良い人」だと思っていたのは小学1年生のときだけで、その後は意地悪な人が多いと。
おまけに、私の時代は、そんなことがあったなんて家で言おうものなら、先生が正しい、注意されたり、叱られたりするオマエが悪いという扱いになるから、
私が何をしたって言うのさ!
と思っても、ダンマリ。
なので、先生たちは随分と楽だったと思いますよ。
先生は神じゃないし、デキた人でもない、大学を出てすぐに教師になって、ベテランの先生と同じように扱われているけど、まだまだ、子供の領域の人が多いのです。
そういう新人先生を育てるのもPTAの役目で、それこそ、ガミガミ言わずに、自分の息子を育てるように、上手に言って、なるほど、と思わせる技が必要なのだと思っています。
でも、子供の上履きを隠したり、落書きで憂さ晴らしをする先生は、これからも、そういった憂さ晴らしをするでしょうね。
生徒に接するのではなく、関係機関で、別の業務に就くのがいいのではないでしょうか。
問題を起こした先生たちを隠すような出先機関ってありますでしょう?