とこのへや

とこの雑貨と、とこのお洒落着。とこは樺太に住んでいたことがあります。とこの嫁の体験談、日記、備忘など。

リハビリ06

2018-10-18 21:21:38 | 距骨骨折・距骨挫傷
いいのか、悪いのか、と言えば、いい、のだろうが、どうもスッキリしないのだ。

再度MRIを撮り、土曜は診察とリハビリ、日曜日は品川まで行き、食肉祭に出かけ、行列に並んで宮崎牛のしゃぶしゃぶ試食やモツ煮込みをいただいた。疲れたけど、美味かったのよ。

いや脱線した。

足は調子良くなかった。早く歩けない。
びっこ引き引き、小股でとろとろ歩いた。

階段下りは一段ずつだ。

そんな状態なのに、肉を買って帰りたいので、あちこちの商店を覗いて歩いた。トレーに乗せられた生かチルドのパックや、冷凍の真空パックが、キリのいい千円で売られている。
人出が多かったせいか、一緒に行ったいとこがいうには、昨年より値引き率が低いようだ。
珍しいという熟成のステーキ肉を購入。
ほか、大きな切り落とし肉で、スキヤキに良さそうな300グラムのものを買った。
それから野菜や果物も売っていて、みな群がってるので、私も種無し柿を四つ300円で買ったのだが、かなり重くなってしまった。
これが、足に響くのである。

MRIの結果は、最初に撮ったものと比べて確かに良くなっている。骨の形はレントゲンで良くわかるのですが、骨の質はMRIじゃないとよくわからないので、と医師は言った。
そして確かに良くなって、白かった部分の幅が、0.5から(単位はよく見えなかった)0.25に減り、良くなってきていますと言ってそこで医師は言い淀んだ、まだ半分残ってるのかとのつぶやきを残して。
私にとっては、残り0.1くらいの気分だっただけに、「はぁ?」という気持ちだ。
杖は使用をやめていいが、巻くタイプのサポーターはしましょう、との指示。
杖は、松葉杖を返却の時、私が尋ねたら労災適用になるので、あるもので良ければと出してもらったものだ。リハビリ担当のY氏は無くていいと思うと不満そうだったし、私もいらないのかも?と思っていたが、こう腫れる時があったり、疲れた時には、やはり夫の言うようにあった方がいいのかと認識を改めたところだった。
リハビリは診察前だったので、きっともうほぼ良くなってますよ、なんて楽観的な会話をしていたくらいだ。患脚は張っていて、ふくらはぎを伸ばすストレッチは続けてくださいとのこと。朝起きた時は体温が一番下がっているので、就寝前にストレッチ、マッサージするのがおススメとも。

日曜の夜は美味しいお肉のスキヤキ、月曜日は朝食に柿を食べてお腹はご機嫌だが、足が重く、通勤の時は超ブルーになった。
このまま、治らないのか?

くるぶしから爪先の全体的に腫れた感じは、どこが痛いのかよくわからない。
骨じゃなく、きっと靭帯が痛いのだろうけれど。
とにかく体重をかけるのは怖い。
歩きすぎ?かと心配の向きもあり、調子が悪いときはエレベーターやエスカレーターを使うことにした。

帰宅して温かいお湯で洗うと少し楽になる。
夫は気にかけてくれて、今晩も湯船にお湯を張ろうと言ってくれる。
就寝前のマッサージもしてくれる。
私は疲れてあっという間に眠ってしまう。

行きつ戻りつしているけど、良くなってきている、のだと、思う。
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