ニッコウの旅のブログ
旅行の写真集
散歩の写真集

               
                    




「醍醐寺・下醍醐」
京都市伏見区にある、世界遺産の醍醐寺は真言宗醍醐派の総本山で、
大きく分けて「下醍醐」と「上醍醐」が有ります。
下醍醐は、総門から入り西大門(仁王門)をくぐると、国宝の金堂
が有り本尊の薬師如来、両脇侍は鎌倉時代の作で何れも重要文化財
に指定されています。また国宝の五重塔は醍醐天皇のご冥福を祈る
ために朱雀天皇が起工し村上天皇の天暦5年(951)に完成しました。
京都府下では最古の建造物で、内部の壁画は日本密教絵画の源流を
なすものと言われています。醍醐寺には、上醍醐、下醍醐の伽藍に、
あわせて6棟の国宝、10棟の重要文化財があります。




「醍醐寺・下醍醐」



















コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


   記事一覧画像一覧読者一覧フォトチャンネル一覧